おはようございます。マスゴミマイラーです。
奇跡が起こりました\(^o^)/ 実は仕事の都合で急遽デルタ航空の「成田発デトロイト行き」DL276便に乗ることになったのですが…そこで!!まさかのインボラアップグレード!!
デルタ航空の新型プレミアムエコノミークラス「プレミアムセレクト」の座席を予約していたのですが、当日まさかのビジネスクラスに無料アップグレードされたのです!
しかもこのビジネスクラス…ハワイ路線の「デルタワン」のさらに上、最新型個室ビジネスクラスの「デルタワンスイート」\(^o^)/
搭乗記 一覧 | ||
2017年10月 | デルタ航空 | 「関空ーホノルル」ビジネスクラス搭乗記 |
2018年2月 | アシアナ航空 | 「関空ーソウル」ビジネスクラス搭乗記 |
2018年2月 | シンガポール航空 | 「ソウルーシンガポール」ビジネスクラス搭乗記 |
2018年9月 | JAL | 「関空ー台北」ビジネスクラス搭乗記 |
2019年7月 | ANA | 「伊丹ー成田」疑似ビジネスクラス搭乗記 |
2019年7月 | ANA | 「成田ーワシントンDC」ファーストクラス搭乗記 |
2019年7月 | ANA | 「ワシントンDCー成田」ビジネスクラス搭乗記 |
2019年8月 | デルタ航空 | 「成田ーデトロイト」ビジネスクラス搭乗記 (※当記事) |
2019年9月 | ANA | 「関空ー上海浦東」ビジネスクラス搭乗記 |
2022年7月 | JAL | 「羽田ーホノルル」ビジネスクラス搭乗記 |
目次
- 1 まずはおさらい!デルタ航空に乗るならデルタアメックスゴールドカードを発行しないと大損!
- 2 デルタ航空には、座席が4クラスも存在!狙うはプレミアムセレクトだった!
- 3 デルタアメックスゴールドを発行しておけば、いきなり上級会員専用レーン「スカイプライオリティ」でラクラク保安検査場へ
- 4 デルタ航空のカウンターで発券手続き…するとここで驚きの展開…ビジネスクラスにインボラアップグレード!?
- 5 国際線インボラアップグレードの裏技&コツは?なぜ自分が選ばれたの?
- 6 いよいよデルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」機内へ!機材もサービスも最高でした…
- 7 DL276便「成田ーデトロイト」搭乗記 デルタワンスイートといよいよご対面
- 8 デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」のシートを徹底レビュー!ANAビジネスクラスを圧倒する快適性!
- 9 デルタワンスイートの座席まわりのテーブル・スイッチパネルは?かゆいところに手が届く最高の機能美!
- 10 デルタ航空ビジネスクラスとANAビジネスクラス。天井を比較すると、デルタワンスイートの素晴らしさが見えてくる
- 11 デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」のTumiアメニティポーチをご紹介!
- 12 デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」の機内食もご紹介!嬉しいスイーツワゴンサービス
- 13 デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」はトイレもとにかくオシャレ!
- 14 デルタワンスイート…夜は完全個室のフルフラットに!感想はANAのビジネスクラスの数倍快適!
- 15 デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」の朝食は?
- 16 デルタ航空ってこんなに親切だったっけ?最後に驚きのホスピタリティが!!
- 17 デルタアメックスゴールド効果で奇跡のインボラアップグレード!デルタワンスイート搭乗記 まとめ
まずはおさらい!デルタ航空に乗るならデルタアメックスゴールドカードを発行しないと大損!
このブログでは何度も書いていますが、これだけは声を大にして何度でも言いますね!
とにかくデルタ航空に乗る予定のある方は、デルタアメックスゴールドは必ず発行しましょう。簡単にまとめると下記のような特典がもらえるんです!
【デルタアメックスゴールドカードのメリット実体験】
|
上記以外にもとにかく特典がいっぱい!詳細は「8年使って分かった!おすすめデルタアメックスゴールドカードの魅力&メリットを徹底解説!」にまとめていますので、ぜひ読んでみてくださいねー\(^o^)/
デルタ航空には、座席が4クラスも存在!狙うはプレミアムセレクトだった!
で、搭乗記の前に、ちょっと遠回りになっちゃうんですが、まず前提としてデルタ航空の特殊なシート設定の説明からさせてください(^_^;) 実はデルタ航空のシートは4つのクラスがあります。しかもかなり変わった4クラス設定になります。
実はデルタ航空は2018年に、いわゆるプレミアムエコノミー席「コンフォートプラス」と、いわゆるビジネスクラス席「デルタワン」の間に、「プレミアムセレクト」という新シートを作ったんですよね。
プレミアムセレクトの詳細含めて、デルタ航空のシートに関しては「10年貯めたから分かった!デルタ航空のすべて…スカイマイルの貯め方、使い方、攻略法を完全解説!」にまとめてあります。プレミアムセレクトはかなり頑張っている新シートで、専用の機内食が出たり、オリジナルTumiのアメニティポーチがもらえたりとなかなかに魅力的!シートピッチもかなり広いです。
デルタ航空 座席比較(A330-900) | |||
座席クラス | デルタ航空名称 | シートピッチ | 幅 |
エコノミークラス | メインキャビン | 31インチ | 18 |
プレミアムエコノミー | コンフォートプラス | 34 | 18 |
プレミアムセレクト | 38 | 18.5 | |
ビジネスクラス | デルタワンスイート | 45-46 | 23.3 |
デルタアメックスゴールドを発行しておけば、いきなり上級会員専用レーン「スカイプライオリティ」でラクラク保安検査場へ
ということで、まずは成田空港でチェックインです。初めて乗るプレミアムセレクトに心踊ります!夏休みのこの時期は保安検査場がとにかく混雑しがちですが、デルタアメックスゴールドを発行して、上級会員「ゴールドメダリオン」になっているので、並ばずに優先レーンを通過できます。
ちなみに、今回指定していた座席は「21J」。非常に込み合っているみたいで、プレミアムセレクトは満席!窓際を指定できたのも奇跡的という感じでした。
デルタ航空のカウンターで発券手続き…するとここで驚きの展開…ビジネスクラスにインボラアップグレード!?
日本にも残っている仕事がたくさんあったので、搭乗手続きは搭乗時刻の70分前と結構ギリギリになってしまいました。搭乗手続きに関しても、デルタアメックスゴールドのおかげで優先レーンが使えるので、待たされることは基本ないんですが、このときはどのカウンターも人はまばら。待たずに手続きを開始します。
ボクはよほど長い滞在時間じゃないかぎり、仕事ではスーツケースは使いません!リュック1つで行っちゃいます\(^o^)/
ボクはこういう搭乗手続きやホテルでのチェックインでは、意識的になるべく笑顔でたくさん世間話するようにしてます。コレ、ほんとにおすすめですよ!仲良くなれるのはもちろん、いろんな面白い裏話が聞けたりするときもありますし、何よりお互い気分がいいですからね。そして、こんな会話のおかげもあってか、SPGアメックスを使った無料スイートルームアップグレードを何度も何度も経験してきましたから!
しかし!しかししかし!!
なぜか「プレミアムセレクトを楽しみにしてる」と言った瞬間、地上係員の女性が苦笑いしたんです!申し訳なさそうな…でもちょっとうれしそうな不思議な苦笑い…。むむむ?なんだなんだ??そして次の瞬間、驚きの一言が!!!
マジで大きな声が出ましたよ!いやーほんとに驚きです。奇跡のビジネスクラスへのインボラアップグレードですよ(※インボラアップグレードは航空会社の都合で座席がアップグレードされることです)!!
「【体験記】ANA国内線で無料プレミアムクラス!奇跡のインボラアップグレードの実態と方法&コツを全公開!?」の記事に書きましたが、国内線のインボラは最近ありましたけど、国際線のインボラはほんとに久しぶり。過去に国際線では、同じデルタ航空で5年ほど前に、また7〜8年ほど前にエミレーツ航空でも2回ビジネスクラスにアップグレードされた経験があります。その感動を再び味わえるとは!!
しかも嬉しいことにこの「成田ーデトロイト」の使用機材は最新型A350-900!ということはですよ…なんと憧れの個室型ビジネスクラス「デルタワンスイート」じゃないですかーーーー(T_T)(T_T) いや〜数年分の運を使い果たした気がします(^_^;)
国際線インボラアップグレードの裏技&コツは?なぜ自分が選ばれたの?
そうなんです。インボラアップグレードの裏技とかコツなんて、あるならボクが教えてほしいくらいです!ただ1つ言えることは、過去のデルタ航空やエミレーツ航空でのインボラアップグレード、そして今回のデルタ航空インボラアップグレード、すべて当時それぞれの航空会社の上級会員でした!
デルタアメックスゴールドさまさま!航空会社の上級会員になるとインボラアップグレードの可能性が大幅にUPする!
ボクは仕事の都合で短期間にドバイ出張がかさんだ時がありまして、1年だけエミレーツ航空のゴールドメンバーになった時期があったんですよね。そのときは、エミレーツ航空の上級会員が日本で少なかったからか、なんと4か月で2度もインボラアップグレードを経験しました!
デルタ航空は、デルタアメックスゴールドカードのおかげでここ10年間ずっと上級会員「ゴールドメダリオン」を維持しています。今回のインボラアップグレードも間違いなくその影響はあるでしょう!
もちろん、めったにインボラアップグレードはないので、期待しすぎは禁物ですよ(^_^;) まあ考えられることしたら下記のような要素は影響したかもしれないんですね!
いよいよデルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」機内へ!機材もサービスも最高でした…
というわけで、思いがけず、まさかのデルタ航空の最上級シート「デルタワンスイート」を満喫できることになりました!まずは気持ちを抑えるために、成田空港にあるデルタ航空ビジネスクラスラウンジ「デルタスカイクラブ」へと向かいます。またココが巨大スペースで眺めがよくて、とんこつラーメンが旨くて、生チョコケーキがあっていいんだ\(^o^)/
ラウンジの様子は「【訪問記】超巨大!成田空港のデルタ航空ビジネスクラスラウンジを徹底レビュー!」に書かせていただきましたのでぜひ!「デルタアメックスゴールドカード」もしくは「デルタスカイマイルTRUST CLUB プラチナ VISAカード」があれば、ビジネスクラスに搭乗しなくても利用可能です\(^o^)/
それにしても成田空港は、さすがデルタ航空の日本の拠点ですね。2019年現在、日本でこんなにデルタ航空が一度に見られるのはもちろんこの成田空港だけ。この記事にも書きましたが、デルタ航空は2020年には羽田集約が発表されています。羽田に集約されるとさらに便数は集中する予定ですから、圧巻の光景が見られるのかも!10年来のデルタ航空ファンであるボクにとってはたまりません\(^o^)/
そんなワクワク気分でデルタ航空の機材へと向かっていたんですが、先に言っておきましょう!
DL276便「成田ーデトロイト」搭乗記 デルタワンスイートといよいよご対面
ということで、いよいよ機内に乗り込みます。搭乗便はDL276便「成田発デトロイト行き」。お客さんは8割がアメリカ人の方でしたね。そして意外と家族連れが多く、アメリカ人の家族や若者同士で日本にバカンスに来ている人が多かったです。
そしてここが運命の分かれ道。デルタ航空の最上級ビジネスクラス「デルタワンスイート」へと続く道です。まさか自分が座れることになるとは!!嬉しすぎて思わず笑みがこぼれましたよー\(^o^)/
そしてついに機内へ。待ちに待ったデルタワンスイートとご対面ーーーー!!
そうなんです。デルタワンスイートの機内の様子は一言で言うと「美しい」。とにかくスタイリッシュで洗練されているんですよ!アメリカの航空会社と思えないオシャレさ!なんだこれはーーーー\(^o^)/
感激しながら自分のシートに向かいます。ボクが指定されたシートは「8D」。デルタワンスイートの窓際最後尾の席になります。
そりゃ、無料でアップグレードされた身ですから、末席ですよ!最後尾席ですよ!でも嬉しいことに窓際のシートでした!素晴らしい\(^o^)/
シート番号の左肩には小さく「Suite」の文字が!最高じゃないか\(^o^)/
ただもし事前に座席指定が可能だったら、こちらの座席は選ばないですね。デルタワンスイートは座席が互い違いに並ぶスタッガード配列を採用しています。同じ窓際の席でも、下の写真のようなシートが通路側ではなく窓側にある座席の方がおすすめです!
で、こちらは窓のない通路側シート。センターにある仕切りは下ろすことが可能ですので、カップルやお子様といっしょの方はこちらがいいと思います!
ちなみに上の写真もそうなんですけど、搭乗時にはこんな感じで、寝具とアメニティポーチが置かれています。なんかコレはちょっと残念でしたねー(^_^;) せっかくのスタイリッシュなシートが台無しです!なんというか一気に生活感がしません?笑
ということで、寝具とアメニティポーチを取り除いて撮ったシートの写真がこちら!もうめちゃくちゃにかっこいい\(^o^)/
青と赤と白のコントラスト、シートのデルタ模様…いやーコレはやばい…。こんなに美しいビジネスクラスはなかなかないんじゃないでしょうか\(^o^)/
ちなみに、この「デルタワンスイート」の他の乗客もボク以外はほぼアメリカの方でしたね。当然デルタワンスイートも満席で、アナウンスでも「当機は満席のお客様をいただいております」と伝えていました。いやーあらためて、なんで自分がこのデルタワンスイートに選ばれたんでしょう?笑 もちろんデルタアメックスゴールドが効果を発揮しれくれたんだとは思いますが…不思議な気分になりました(^_^;)
デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」のシートを徹底レビュー!ANAビジネスクラスを圧倒する快適性!
さあでは、ここからは実際にデルタ航空の最上級ビジネスクラス「デルタワンスイート」に座ってみた感想を交えながら、シートまわりを徹底レビューしたいと思います!
まずシートに座ると目の前には大きなモニターが!
モニターのサイズは18インチ。アメリカのすべての航空会社の中でも最大サイズを誇ります。
足元はこんな感じ。身長180cmのボクでも先端までは届きません。
で、実はよく見ると足を伸ばす部分は、斜めになっていて奥に向かって傾斜があります。だからといって窮屈な感じはなく、むしろ足を伸ばすときには足をおきやすくなって快適だった印象ですね。
もちろん、ビジネスクラスではスリッパも配られますよー。
あとデルタワンスイートは快適性だけじゃなく、安全面でも素晴らしいシートになっています。シートベルトが自動車と同じような三点式になっているんですね。まだ新しい機材なので、金具もピカピカ。デルタのイメージカラー赤と青がすごく映えますね\(^o^)/
そうこうしているうちにウェルカムドリンクが配られます。毎度のことながら、飲めないボクはオレンジジュース(^_^;) この日は、ビジネスクラスで唯一乗っておられた日本人CAさんがボクの担当についてくださってすごく安心しました。しかもこの日本人CAさんが、素晴らしいホスピタリティの持ち主だったんです\(^o^)/
デルタワンスイートの座席まわりのテーブル・スイッチパネルは?かゆいところに手が届く最高の機能美!
では続いて、デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」の座席まわりの備品、テーブル、スイッチ類などを徹底チェックしていきましょう!まずは上記の写真を改めてみてほしいんですけど、この「デルタワンスイート」のスイッチパネルの位置。これが最高の位置にあるんですよ\(^o^)/
脇にあってわざわざ取り出さないといけなかったり、ボタンが小さかったり、飛行機のシートスイッチはなにかと不便なんですが「デルタワンスイート」のスイッチパネルは本当に使いやすい!しかも美しい!邪魔にならないのに、押しやすい!
で、このスイッチパネルの左端にある「TABLE」ボタンを押すと、収納式のテーブルが出てきます。とても大きくて使いやすく、でもスムーズに出し入れできるので重宝しました!
さらに、この収納されたテーブルの下部分に、実は小さなスイッチパネルがあります。これは座席をフルフラットにして寝ているときにもすぐに手が届くように設置されているサブスイッチですね。必要最低限のものだけがついていて、ユーザビリティが素晴らしいです。オレンジに光っているのは「Don’t disturb」ボタン…起こさないでねボタンがついているのが個室感をさらにUPしてくれています!
ヘッドホンですが、これがまたとにかく美しい\(^o^)/ 「LSTN」のノイズキャンセリングヘッドホンなんですが、木目調にデザインされていてとにかくオシャレ!
シートの横にあるヘッドホン収納に置いてみると…まるで芸術品のように輝きます\(^o^)/
この木目調「LSTN」ヘッドホンを置いたデルタワンスイートのシートがとにかくかっこいい!めちゃくちゃ画になるんです!
そんなヘッドホン収納の下には、コンセント。MacBookのアダプタをさしてみましたが、グラグラすることもなく、また邪魔になることもないので気持ちよく使えました!
あ、あと実はヘッドホン収納の奥には、ミネラルウォーターが置かれていました(^_^;)
さらにこのデルタワンスイートの機能性として素晴らしかったのが、サイドポケットですね。ここがすごく広いんです!試しにMacBookとiPhoneを入れてみましたが、余裕で収まります。子連れの方なんかは荷物がたくさん必要になる上に、頭上に入れるとすぐに取り出せないので不便ですよね。でもこのサイドポケットがあれば安心です!
ちなみに上記のスイッチパネルの使い方はちゃんとパンフレットが用意されているので、はじめての方でも安心ですよー。
デルタ航空ビジネスクラスとANAビジネスクラス。天井を比較すると、デルタワンスイートの素晴らしさが見えてくる
そんなとにかく大絶賛のデルタ航空最上級ビジネスクラス「デルタワンスイート」ですが、その素晴らしさはANAのビジネスクラスと比較すると、より鮮明になります。ボクがおしゃれ!快適!スタイリッシュ!!と興奮してる理由が分かるかと(^_^;)
実は一番大きな違いは天井にあるんです!デルタ航空デルタワンスイートの天井…中央側には頭上収納がないんです。これがとにかく空間を広くみせてくれていて、居心地の良さを感じさせてくれるんです!
実際にシートに座って天井を見てみるとこんな感じ。わかりにくいかもしれませんが、ANAビジネスクラスと比べると、明らかに圧迫感が違います!
こちらがデルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」
こちらがANAビジネスクラス。
しかも色の使い方が美しく無駄がないからか、ビジネスクラスの空間全体がANAビジネスクラスより圧倒的に広く見えるんですよね…。
どうですか?デルタ航空のビジネスクラス「デルタワンスイート」がいかに広く感じられるかが分かっていただけますかね?
もちろんANAも進化しています!すでにロンドン路線からこの古いビジネスクラスから順次新型ビジネスクラスへと変貌をとげているんです。新しいANAビジネスクラスはその名も「THE ROOM」。名前のとおり、「デルタワンスイート」と同じ個室型のビジネスクラスです。これならデルタワンスイート以上に快適かもと期待させてくれますね\(^o^)/
デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」のTumiアメニティポーチをご紹介!
続いて、デルタワンスイートのビジネスクラスアメニティポーチをご紹介しましょう。ブランドはおなじみのTumi。日本発の機材では、ソフトケースタイプのアメニティポーチが配られます。まあ正直ブランドだけでいうとANAの「グローブトロッター」の圧勝ですね(^_^;)
中身を出して並べてみましたので見て下さいー\(^o^)/
嬉しかったのがこちらの靴下。単色のANAファーストクラスの靴下よりもカジュアルでデザインもかわいいです。
「歯ブラシ&歯磨き」も嬉しいポイント。何が嬉しいって歯磨きがでかい\(^o^)/ アメリカではホテルのアメニティが充実してないことが多いですから、これはありがたいです!
あとは何気にこの小型ボールペンも嬉しいですね!旅行中にかさばらないボールペンが1つあると重宝します!
デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」の機内食もご紹介!嬉しいスイーツワゴンサービス
ではお楽しみの機内食です!インボラアップグレードされたなんちゃってビジネスクラス野郎のボクにも、ちゃーんとビジネスクラスの食事が用意されます…なんだか恐縮しますね(^_^;) まずメニューなんですが、上記の写真を見て下さい。いちいちオシャレなんですよ!
最初の機内食は夕食。今回は洋食を選びました!
まずデルタ航空ビジネスクラスといえばコレですよね。温かいミックスナッツ…これがやたら旨くてパクパク食べちゃいます(^_^;)
続いて前菜、スープ、サラダのセット。
「海老とホタテのマリネ」
「夏トマトのスープ ホイップヨーグルト」
「ニンジンとチェリートマトのグリーンサラダ クリーミージンジャードレッシング」
パンはワゴンサービスで好きなだけ頂けます!
続いてメインですが、メインは4種類から選べました!
◎ビーフテンダーロインのグリル ポートワインソース ローズマリー風味ベイクドポテト・夏野菜
◎ハーブをまぶした鶏胸肉のグリル トマトリゾットとズッキーニのリボン
◎サーモンのレモンバジル風味クリームソースのポテトグラタン
◎ホウレンソウとリコッタ入りラザニア マニナーラソース
選んだのは王道「ビーフテンダーロインのグリル」です!
機内食に関しては正直…ANAの勝ちですね(^_^;) 洋食にすればデルタ航空に勝機があるかなと思ったんですが、やっぱりアメリカの航空会社はアメリカの航空会社です。でももちろん、十分美味しいですよ!ANAと比べるからダメなのです(^_^;)
デルタ航空のスイーツはワゴンサービスで提供されます。
デザートのワゴンはこんな感じ。
「ハーゲンダッツアイスクリーム」と「ストロベリータルト」
これが大好きトッピング!普通にお願いしても、すごく豪快にトッピングしてくれるんですけど、ボクはさらに「いっぱい」とリクエストします\(^o^)/
チーズの盛り合わせと付け合せのフルーツ…この日はブドウでした!
ということで、すべていただいたデザート&チーズプレートはこちらーーー\(^o^)/
このアイスクリームのトッピングが好きなんです!ハーゲンダッツにかけたチョコレートがパリパリに凍って、そこに豪快にナッツをトッピングしてくれるんですけど、最高に美味い\(^o^)/ この日は生クリームがなかったのが残念(T_T)
ストロベリータルトも意外と甘すぎない感じで美味しかったですし、チーズプレートのチーズはわかりにくいですけど、これまたかなり豪快\(^o^)/
あと機内食のあたりから気付きだしたんですけど、担当の日本人CAさんが、なんかやたらフレンドリーだったんですよね。ボクがお酒は飲めないっていうのに、毎回お酒を冗談で勧めてきては「あらーもったいない!」と笑うんです(^_^;) なんというか、日本人だけど、ユーモアのセンスは完全にアメリカ人みたいな人です…はい。苦笑
で、デザートのタイミングでついに…
と勝手に置いていってくれました。日系のCAさんと違って、距離の詰め方が妙に早いのは気になるものの、近所のすごい優しいおばちゃん感があって嫌いじゃないです(^_^;)笑
確かにこの「ポートワイン」飲んでみると、甘くて飲みやすい!すごくフルーティで、しかもアイスクリームにも合うかも!調べてみると、ポートワインはポルトガルのワインで、発酵のタイミングでブランデーを入れることで、ブドウ果汁の甘さがそのまま残っているんだとか。イギリスなどでは食後酒としてものすごくポピュラーだそうです。
たしかに甘くて飲めたんですけど、めちゃくちゃ酔いはまわりましたよーー\(^o^)/笑
デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」はトイレもとにかくオシャレ!
続いて、デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」のトイレもチェックしておきましょう!とにかくオシャレなデルタワンスイートなんですが、トイレも例外じゃないです!
まずトイレの間接照明がグリーン!まるでライブハウスのような雰囲気です(^_^;) とくに「流す」ボタンがかっこいい!!笑
ハンドウォッシュとローションはニューヨークの新進気鋭の化粧品ブランド「マリンアンドゴッツ(MALIN+GOETZ)」のもの。このあたりも、いかにデルタ航空がスタイリッシュ路線で攻めているかがわかりますね\(^o^)/
デルタワンスイート…夜は完全個室のフルフラットに!感想はANAのビジネスクラスの数倍快適!
さあ、機内食も満喫したところで、おやすみの時間です。ここからがデルタワンスイートの座席が本領発揮する時間ですよ!
ドアを閉めると完全なプライベート空間が誕生!
まずはなんといっても、個室になるのがこのデルタワンスイートのいいところですよね!座席の左側にはこんな感じの扉がついています。
で、ドアの左下にある取っ手を引くと、ドアが勢いよく閉まってくれる仕組みです!
実際にドアを閉めて個室にしてみます。コレがドアが開いている状態で…
ドアが閉まるとこんな感じ!完全な個室の出来上がりーーー\(^o^)/
シートに座っている状態で見てみるとこうなります。まわりの環境がまったく気にならなくなりますね。これはいい\(^o^)/
ちなみに開ける時は、こんな感じで手動で開けます。
フルフラットにすると、さらにデルタワンスイートの個室シートは極上の空間に!
では、今度はシートをフルフラットにしてみます。ワンタッチであっという間にシートが180度水平に!
ここに寝具を敷いてみとこんな感じ!もう完全なベッドです!そりゃ快適に眠れますよ\(^o^)/
ちなみに寝具は敷布団、掛ふとんともに、あの「ウェスティン・ヘブンリー」です!SPGアメックスのおかげで何度も無料でスイートルームにアップグレードしてくれるウェスティンホテル。そのウェスティンで最上の眠りを提供してくれるベッド・ヘブンリーにまさか機内でお目にかかれるなんて、最高ですよね\(^o^)/
で、そんなウェスティン・ヘブンリーの寝具に包まれて、フルフラットのシートに寝転がったときの目線はこんな感じ。いかにプライバシーが守られた空間になるか、少しでも感じてもらえると嬉しい\(^o^)/
デルタ航空ビジネスクラス「デルタワンスイート」の朝食は?
続いて、デルタワンスイートの朝食も見ておきましょう!朝食は下記の3種類から選べました!
◎マッシュルームのフリッタータ トマトコンフィとチキンソーセージ
◎グラノーラシリアル ヨーグルト添え
◎カレイの煮付け つけ合わせにごぼう、ししとう、にんじん
で、選んだのは「マッシュルームのフリッタータ」
フリッタータはあつあつ、ソーセージはパリパリジューシーで美味しくいただきました!いっしょについてきたデニッシュパンも、温かくてサクサクで美味!
ちなみに、ストロベリージャムと塩コショウもついてきました。
デルタ航空ってこんなに親切だったっけ?最後に驚きのホスピタリティが!!
朝食後、間もなくしてデトロイト空港へ!思いがけない13時間の空の旅はあっという間でした!で、空港着陸後も美しいデルタワンスイートの座席から離れるのがさみしく、写真をパシャパシャ(^_^;)
いやー改めて見ても、デルタワンスイートは美しい\(^o^)/ 素晴らしい\(^o^)/
と、こんな感じでビジネスクラスで最後尾の席だったこともあって、最後までゆっくり記念撮影をしておりました。
するとボクの担当の距離感の詰め方がやたら早いCAさんが、ニヤニヤしながらやってきます。
わけもわからず機内の先頭へと案内されます。え…まさか?
操縦席はすでに半開きになっていて、そこにCAさんが入るとすぐに「NO PROBLEM!」の声が!!
おぉぉーーー、コレがデルタ航空の最新機材A350-900の操縦席!すごい\(^o^)/
夢中になって撮影します!
ただ…そうなんです。実は最初の発券手続きの時に書いたとおり、ボクの最終目的地のボルチモアへの乗り換え時間が実はあんまりない\(^o^)/苦笑 絶対CAさんにもその情報は入ってると思うんですが、このあたりはデルタ航空適当です!笑 ということで数枚撮影させていただいて退散します。
最後まで気さくで豪快な近所のおばちゃんCAさんでした…(^_^;)
デルタアメックスゴールド効果で奇跡のインボラアップグレード!デルタワンスイート搭乗記 まとめ
ということで、今回デルタ航空には最後の最後まで最高の体験をさせていただきました!
まずは何よりデルタ航空の最上級ビジネスクラス「デルタワンスイート」の素晴らしさ!少なくともANAやJALの現行ビジネスクラスよりも見た目も快適性も含めて、間違いなく最高のビジネスクラスシートの1つと断言できます!
そして意外にもデルタ航空のCAさんの過去最高のホスピタリティ!\(^o^)/笑 確かに丁寧できめ細やかなサービスかと言われると、日系航空会社のCAさんと比べて明らかに雑です(^_^;) 適当な部分もいっぱいあります。でもでも!実は今までで一番CAさんと気持ちが通いあったような気がしたのも事実です!デルタ航空には、「【関空発ハワイ行き】子連れで悲しい…デルタ航空ビジネスクラス搭乗記」で出会った悲しいCAさんもいれば、こんなフレンドリーなCAさんもいるということが分かっただけでも大収穫!
そして何より!奇跡のインボラアップグレード!!\(^o^)/ デルタ航空は、かれこれ10年以上、ノースウエスト航空時代からマイルを貯め続けて大好きだった航空会社です。好きでい続けてよかった\(^o^)/ デルタ航空バンザイ\(^o^)/
なぜ?デルタ航空に乗るならデルタアメックスゴールドカードを発行しないと大損な理由を解説!
そうなんです、これからデルタ航空に搭乗予定の方は、デルタアメックスゴールドカードを発行しない手はありません!絶対に発行した方が得なんです!その理由は以下にまとめました!\(^o^)/
【デルタアメックスゴールドカードのメリット実体験】
|
上記のメリットに加えて、今回の奇跡のビジネスクラスインボラアップグレードまで!発行しないと損だって分かっていただけるでしょ?\(^o^)/ 詳細は「8年使って分かった!デルタアメックスゴールドカードの魅力・メリットを徹底解説!」にまとめさせていただきました!10分で読める記事です。まだ読まれていない方はぜひご一読をーー!そしていっしょにデルタ航空のファンになりましょう\(^o^)/
ちなみに、デルタアメックスゴールドを発行すると必ず入れるハワイ・ホノルル空港のビジネスクラスラウンジの快適さといったら、一度入るとやめられません!実際にラウンジを堪能した様子は「ANAよりオススメ!デルタ航空のハワイ・ホノルル空港 ビジネスクラスラウンジ体験」「【2018年再訪】デルタ航空ハワイ・ホノルル空港のラウンジはやっぱり最高&ジェットキッズで快適自主ビジネスクラス!?」をどうぞ!
コメント
デルタ(ノース)で悪い思い出は無いのですが、お別れです。
Northwest/Citibank World Perks Card (GOLD) から、はじまり
American Express Card Delta Skymiles (GOLD) の改悪で終わりです。
マイルがまだありますので、それと、国内線500マイルも今後欲しいので、
デルタスカイマイルカード テイクオフぐらいが、良いかな?
何か、おすすめのカードはありますか?
はじめさん、コメントありがとうございます!そうですね…ボクはデルタ航空提携カードは、それでもデルタアメックスゴールドが一番おすすめかなと考えてます。150万円の決済で、ゴールドエリートをキープできるのは美味しいかなと。あとはデルタ航空に乗る頻度によりますよね!
またデルタ航空にお別れするなら、圧倒的に陸マイラー活動するのがいいかなと思っています。ぜひデルタもANAもマイルいっしょに貯めまくりましょう!よろしくお願いいたしますー。
実は、もともと、NWのNGO-MNLを乗っていたのですが、
名古屋便がなくなり、NRT-MNLになり、
今度、成田便もなくなってしまいます。
そんなわけと、150万円をきっかけにDLとはお別れです。
今後は、NHとJLのマイルを貯めていきます。
そうでしたかー!でしたら陸マイラー活動されたほうが圧倒的に効率がいいですもんね。ボクはANAをメインにしながらも、デルタ航空スカイマイルも腐れ縁で貯め続けます!笑 コメントありがとうございましたー。
幼児連れC席利用で言葉使いの乱暴な日本語話者フライトクルーに出くわしてしまわれた。。
という記事でコメントした先から
ここへ飛んできて読ませて頂いてます。
私は初めて乗った国際線キャリアが合併前のノースウエストでした。
米国内線で引き続きデルタを使っているうちにいつの間にかダイヤのステータスが新設されAMEXがスポンサーになっていました。
得したことは、ダイヤモンドメダリオンで帰国した際、デルタアメックスを即時発行して頂いたことです。(申し込み自体は自分でしましたが台湾フライトをどこかのエアで買うつもりがあると伝えたら、
日系エアにはどうか乗り換えないでくれ。デルタも安いから少しは乗ってくれ。。
と3日で届きました。
当時資産は少々あってもあらたに就職活動中で実態無職だったのですが。。 笑)
マイレージ番号から搭乗履歴を評価したのでしょうが、
その感謝もあってプラチナ→ゴールドとプライオリティの中では一番下になりながらもスカイチームユーザーを続けています。
AMEXは固い年収。。も影響はおそらくするのでしょうが、
それ以上に何をおいても
決済してくれる見込みのある期待顧客には
、支払い能力のある限りとんでもなく優しく早い対応をしてきます。
また、AMEXは元々本体、本体がアメリカのサービスですので、アメリカはもちろんのこと英語圏で使用する場合適切なクレカの一つです。体験としてホテルでデポジットを示す場合相手からの信用度が増します
デルタアメックスでゴールドメダリオン対応のAMEXゴールドを考えた場合、三万円近くかかるだけあって、保証額も多くショッピングプロテクションもあります。
またそもそもAMEXのデスクのオペレーターは良くトレーニングされており、他のブランドのゴールドカードよりも全般的に丁寧で相談事はしやすいです。
ダイナースや年会費数万円レベルのプラチナカードが既にあるなら別ですが、
エアラインのステータス確保も考えた際、3万円会費がかかってもAMEX提携カード(デルタ)をゴールドカードで持っておくのは一つの選択てす。
その意味でスカイチームに全く乗らないのなら、ANAのAMEXゴールドを持つのもありです。
クレカのサービス内容は会費にある程度比例します。
例えば
一万円少々のANASFCでスタアラゴールドは維持されるので問題在りませんが、一万円クラスのカードはゴールドカードでもカードラウンジは本人のみが相場です。到着時の荷物配送も実費です。
だったら海外でのより多くの保証と、チェックイン時間前やLCC利用時のカードラウンジの1名同伴権、荷物一個配送サービスもおまけについて、
何よりもエアラインのステータスもある、1ランク上のカードは一枚あった方が良いわけです。
まあ日本に住んでからはJAL、ANAを使わざるを得ませんで
国際線は羽田発ANA
琉球(沖縄)行きは
「うちなーのつばさJTAトランスオーシャン航空」
(JALグループだが、実際は那覇本社の独立エア、琉球人採用多数なので言葉遣いも柔らかくホスピタリティーはJALの数倍あります 笑)
を利用してのマイレージの搭乗実績から
ダイヤモンドメンバーに行き着く年もありまして、ANASFCカード、JALグローバルクラブのクレカを使うこともあります。
が、
ここではスカイチームやデルタ使用、米国エリアステイがそもそも前提ですから、
それはそれとして。。。です。
なお、あなたがCクラスへアップグレードされた要因として、従来からあったコンフォートではなく、マイル払いか購入か分かりませんが新設のPY;プレミアムセレクト予約客であったことは大きいと思われます。
プレミアムセレクトは価格帯も優先搭乗もコンフォート(ダイヤ客なら最優先搭乗ですが)より上ですので予約クラスもエコの中では高いはずです。
まあその日はダイヤ、プラチナ客も少なかったか安い席、もしくはマイル発券だったのかもしれません。
何だかんだ
ゴールドPY購入者にも恩恵が来たのでしょう。
逆に言うならコンフォートはお得意様用へのエコのサービス席(ユナイテッドでいうエコノミープラス)と表現した方が分かりやすいと思います。
席変更ができる解放時間順をステータス上位から考えるとそういう側面があることはお分かり頂けると思います。
実例として、今は分かりませんが
3、4年前の記憶でプラチナ以上は
エコ購入時の座席指定で即座にコンフォートを追加料金なしで指定できていました。
もし由来が
プラチナ以上は無料
のサービス席なら、
間取りもエコの延長、ちょっと快適な程度だけでも上位会員からは不満など出ない訳です。
ちなみに、コンフォートは
まだゴールドメダリオン時に太平洋線で実費購入したこともあって
その当時は羽田ーLA線で60ドル、当時リーマンショック後の超円高でしたので5000円弱でした。
ま、現在ならあちこちのエアで増えてきている非常口の座席指定料金程度ですかね。
まあ、そんな実態がありますので、
エココンフォートはPYと解釈せず、
エコノミーのカテゴリーのままにしておいた方が望ましいと考えます。
AMEXやマイル、ポイントアフィリエイト活動される宣伝ブログなんかで
エココンフォートをPYと表現して、
「あなたも搭乗前にANAのように広い席をアップグレード狙えますよ。。」
とする方もおりますが、
デルタも乗る我々からすると、
コンフォートはエコの延長、サービス席だと体験してる訳で、
実際ほかの記事を読み進めてみて、
そういう方たちがスカイチームなど大して利用してないことは容易に分かる事が多いです。笑
もし、御納得頂けるなら
ぜひ「コンフォートはエコの延長」
として頂いて、
デルタにも実搭乗するフライヤーとして今後もぜひ実力発揮してください。
UCIrvineさん、こちらも長文ありがとうございます!お考え、しかと拝見いたしました!たしかに4クラス制になって、さらにコンフォートプラスはエコノミーに近い座席ということになりましたもんね。ご意見ありがとうございます!これからも、デルタ航空乗り続けます!また面白い搭乗体験ができましたら、記事にさせていただきますねー。
はじめました!
関空からハワイのデルタの鬼CAさんの記事をたまたま見つけて私もイライラしながら読んでいました。さすがに酷すぎですね。私ならカスタマーサービス直行です笑
近々子供(10ヶ月)を連れて日本に帰国しないといけないのですが、こちらの個室タイプだと子連れは大変そうですか?ご意見を聞かせていただけると幸いです。
ナールストンさん、コメントありがとうございます!カスタマーサービス直行…さすがにそれはしませんでした。笑
デルタワンスイート、子連れでももちろんオススメです!個室になるので、添い寝されるときなんかにお子さんがベッドから誤って落ちてしまうのを、ドアで防いでくれるのがとてもいいと思いました!ただ圧倒的におすすめなのがANAの新型ビジネスクラス「THE ROOM」ですね。こちらのほうが同じビジネスクラスでも寝返りがうてるほど広いですから、お子様のスペース確保が容易です。そして何よりCAさんのホスピタリティが圧倒的に優れている可能性が高いです!笑
なのでANAのTHE ROOMに乗れれば一番いいですが、デルタワンスイートも素晴らしいですのでぜひ利用してみてくださいね。参考になれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたしますー。