おはようございます。マスゴミマイラーです。
2017年の年末年始は1歳半のこどもを連れて、シンガポールに家族旅行に行ってまいりましたーー。仕事の関係で、今回の年末年始は海外旅行は無理かなーと思っていたんですが、急遽ポカっと1週間の休みがとれましたので、急いで特典航空券を検索検索!!
せっかくなので暖かい場所へ!できればビーチリゾート\(^o^)/ と探したんですが、どの便もいっぱい…。ならば経由便を視野にいれようと探していると、ありました!ソウル・仁川空港経由のシンガポール行きのビジネスクラスが! しかもソウル・仁川空港までは最新鋭のA350に乗れるというじゃないですかーー\(^o^)/ これはいいぞーーと行き先を決定!
でもひとつ問題なのは、シンガポールは暖かいけどビーチリゾート感がない…(^_^;) いや、でも待てよ…あのホテルがあるじゃないか! SPGメンバーからすこぶる評判のいい、Wシンガポールセントーサコーヴホテル! セントーサ島のリゾートホテルなら、リゾート感は多少味わえるはずだーーー。ということで、ANAマイルを使ったビジネスクラスで行く関空発ソウル経由シンガポール行きの旅行が決まったのでした。旅の情報は6回に分けて書いていく予定にしておりますのでお楽しみにーー\(^o^)/
- 【関空ーソウル】アシアナ航空ビジネスクラス搭乗記(※当記事)
- ウェスティン朝鮮ホテル宿泊記
- 【ソウルーシンガポール】シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記
- Wシンガポールセントーサコーヴホテル宿泊記
- 0歳1歳2歳 初めての子連れ海外旅行にシンガポールはとにかくオススメ!
- ネストホテル仁川宿泊記
あ、ちなみにデルタ航空のマイルは現在46万マイル以上貯まってますが、昨年のホノルル行きのビジネスクラスで残念な思いをしたので当分使わないでおきます…こどもが大きくなるまではちょっと二の足を踏んでしまいますね…(^_^;)苦笑
搭乗記 一覧 | ||
2017年10月 | デルタ航空 | 「関空ーホノルル」ビジネスクラス搭乗記 |
2018年2月 | アシアナ航空 | 「関空ーソウル」ビジネスクラス搭乗記(※当記事) |
2018年2月 | シンガポール航空 | 「ソウルーシンガポール」ビジネスクラス搭乗記 |
2018年9月 | JAL | 「関空ー台北」ビジネスクラス搭乗記 |
2019年7月 | ANA | 「伊丹ー成田」疑似ビジネスクラス搭乗記 |
2019年7月 | ANA | 「成田ーワシントンDC」ファーストラス搭乗記 |
2019年7月 | ANA | 「ワシントンDCー成田」ビジネスクラス搭乗記 |
2019年8月 | デルタ航空 | 「成田ーデトロイト」ビジネスクラス搭乗記 |
2019年9月 | ANA | 「関空ー上海浦東」ビジネスクラス搭乗記 |
2022年7月 | JAL | 「羽田ーホノルル」ビジネスクラス搭乗記 |
目次
ANAで特典航空券の予約!
陸マイラー活動のおかげでANAマイルには余裕が!
上記しましたとおり、今回のチケットはANAのマイルを使った特典航空券です。僕と妻、1歳半のこどもの3人のチケットが必要なんですが、2歳までの子どもに関しては大人の膝の上でかかえることで搭乗が可能です。なので、特典航空券は2枚を確保しました。
ANAに電話して、日付と行きたい場所の雰囲気を伝えると、可能性のある航空券をすべて検索して教えてくれます。今回で言うと「なんとなく暖かいところで、飛行時間は6時間まで!中国以外でお願い」みたいな感じですねー(^o^)
必要マイル数は年末年始のハイシーズンということで、関空ーソウルーシンガポールのビジネスクラス往復で1人63,000マイル。2人で126,000マイルですね。結構なマイル数に思われるかもしれませんが、ANAのマイルは「デルタ航空を捨ててANAマイルを貯めよう! 初心者おすすめ! 日本一簡単な陸マイラー入門 」のおかげで余ってます\(^o^)/ 12万マイル以上使用したにも関わらず、現在も28万マイルも貯まってる状況ですし、即決でしたーーー\(^o^)/\(^o^)/
2歳未満の子どもの予約は別途航空会社に要連絡
ということで、特典航空券を発券したのですが、今回使用する航空会社は関空からソウルまではアシアナ航空、ソウルからシンガポールまではシンガポール航空ということになりました。今回のように、残念ながらANAの直行便の予約がとれず、同じスターアライアンスの他社便を使う場合、2歳未満の子どもの予約は別途それぞれの航空会社に連絡が必要です。理由は以下の2つですね!
そもそも膝の上に乗せる2歳未満の子どもも代金が必要
2歳未満はチケット代いらないんだ!なんてことをたまに聞きますが、正確には無料ではない場合もあるんですよね。国内線・国際線の違いもありますし、航空会社にもよりますが、基本的にはこのような規定になっております。
【国内線】主要航空会社の子ども料金 | ||
子どもの年齢 | 座席使用の有無 | 航空券代金 |
生後8日〜2歳 | 座席を使用しない場合 | 無料 |
座席を使用する場合 | 普通運賃の50% | |
3歳〜11歳 | 原則、座席を使用 | 普通運賃の50% |
【国際線】主要航空会社の子ども料金 | ||
子どもの年齢 | 座席使用の有無 | 航空券代金 |
生後8日〜1歳 | 座席を使用しない場合 | 普通運賃の10% |
座席を使用する場合 | 普通運賃の75% | |
2歳〜11歳 | 原則、座席を使用 | 普通運賃の75% |
ややこしいのが、国内線と国際線で2歳児の取扱い違うんです。国内線では、2歳児は座席を使用せずに膝の上に載せて搭乗させることが許されているんですが、国際線では2歳児から座席を使用することに決められています。また、国内線では座席を使用しない場合は航空券の代金は無料になりますが、国際線では普通運賃の10%が必要です。
一言で端的にまとめるとするならば…
と覚えておきましょう!\(^o^)/ 子連れ海外旅行に安く行くなら、子どもが1歳まで!国内線なら2歳でもお安くいけますよー。またLCCの場合は条件が異なりますので、各社で調べていただきご対応が必要です。ご注意下さい。
ちなみに、この普通運賃の10%ですが、もちろん、今回の僕たちのようにビジネスクラスの特典航空券を発券した場合は、子ども料金もビジネスクラス普通運賃の10%がかかります。そして発券をした時点での運賃の10%がかかりますので、基本的には旅程が決まればなるべく早くアシアナ航空に電話して、子ども運賃をお支払した方がお得ですね。通常は旅程が近くなればなるほど航空券代は値上がりしますから。今回の僕たちの場合でいうと、アシアナ航空ビジネスクラスの子ども運賃はおよそ6,000円程度でした。
細かいリクエストを聞いてくれる!
そしてもうひとつ、航空会社に連絡をした時には、2歳未満の子どもが乗ることをつたえた上で、細かいリクエストを聞いてくれます。
- バシネット(子ども用ベッド)の使用の有無
- 子ども用食事の選択
などですね!ちなみにアシアナ航空の場合、バシネットの利用は身長が76cm未満、体重が14kg未満という設定があります。これは機材によって稀に例外があるので注意が必要です(※後述しますが、なんと僕たちが利用した機材A350-900がまさにコレにあたりました…)。また座席も基本的には一番前のみがバシネット使用可の可能性が高いので、座席指定も含めてそのあたりも電話で確認しましょう。
また子ども用食事のリクエストは必須です!このリクエストをしていないと、最悪当日に子どもの食事は出てこない可能性がありますので、必ずリクエストしておきましょう。アシアナ航空に関しては子ども用のメニューは2種類から選べます。
- ベビーミール
- キッズミール
ベビーミールはいわゆる瓶詰めの生後6か月くらいの子どもが食べるメニューですね。キッズミールはいわゆる「お子様ランチ」的なアレです。うちは1歳半ということで、キッズミールを選択しました。しかもビジネスクラスに関しては、そのキッズミールの中からさらに選択肢があります!ソウル発の便に限られるのですが(つまり帰国便ですね)、なんと4種類のキッズミールの中から好きなメニューを選べるんです。
- トッカルビ(韓国風ハンバーグ)とご飯
- 炒飯とチキンナゲット
- オムライスとソーセージ
- ミートボールトマトパスタ
これだけあれば、どれかひとつは子どもの好みに合うものがあるはず!うちの子どもは1歳半にして、食に関しては多少好き嫌いがあるのでこれは本当に助かりました!アシアナ航空がいかに子連れビジネスクラス搭乗に寛容でウェルカムなのかがわかりますね!のちほど紹介しますが、僕たちはオムライスとソーセージを選択しましたーー\(^o^)/
OZ111/OZ112便はおすすめ!機材は最新A350!
ということで、少し前置きが長くなりましたが、アシアナ航空機に搭乗します!僕たちが搭乗したのは行きはOZ111便、帰りはOZ112便。なぜこの便を選んだかというと、それは運航機材にあります。
アシアナ航空【関空ーソウル仁川】運航便 (2018年1月現在) | |||
関空出発 | 仁川到着 | 機材 | |
OZ115 | 9:55 | 11:00 | A321 |
OZ111 | 10:50 | 12:50 | A350-900 / A330-300 (2/6以降) |
OZ113 | 17:05 | 19:05 | A350-900 / A330-300 (2/6以降) |
OZ117 | 20:00 | 22:00 | A321 |
アシアナ航空【ソウル仁川ー関空】運航便 (2018年1月現在) | |||
仁川出発 | 関空到着 | 機材 | |
OZ112 | 8:05 | 9:40 | A350-900 / A330-300 (2/6以降) |
OZ114 | 14:10 | 15:50 | A350-900 / A330-300 (2/6以降) |
OZ118 | 17:10 | 18:55 | A321 |
OZ116 | 19:10 | 20:55 | A321 |
アシアナ航空の関空ーソウル仁川間は、2018年1月現在1日往復4便飛んでるんですが、そのうちの半分の便の機材がA350-900という機材を使用しています。この機材、簡単に言うと最新型!!正直、日本と韓国くらいの近距離路線で使うのはもったいない、特にビジネスクラスなんてこんなに広くてももったいないよーーという素晴らしい機材なんです。で、この機材に乗れるチャンスがなんとあとわずか…(T_T) 2018年2月6日をもって、関空ーソウル仁川間はA321とA330-300という古い機材に変わってしまうんですよね…。ビジネスクラスの座席も「フルフラット→新幹線グリーン席」並のグレードダウンに…(T_T) ということで、せっかくなので最新型A350を体感しようということで便を選択しましたー。
では今度こそ搭乗ですーー\(^o^)/ 1歳半の子どもがいるということで、なるべく他の乗客の方に迷惑をかけないように、一番うしろの座席の隣同士の座席7E7Fを指定しておきました。
ちなみに、うちの子どもは身長が高くすでに80cm近くあるので、残念ながらバシネットは利用できませんでした。しかも!よく調べてみると、このA350-900のビジネスクラスのバシネットは身長体重制限が他の機材に比べて厳しいです。身長は71cm未満、体重は10kgまでという制限がありました。利用する予定の方は注意が必要ですね!しかもそのバシネット使用可能の座席が非常に変わっていまして、普通は一番前の座席がバシネット取り付け可能の場合が多いんですが、このA350-900はなんと一番後ろの座席。その一番後ろの座席の、さらに窓側にしかバシネットは取り付けられないそう。
シートマップで言うところの、7A7Kがバシネット取り付け可能座席です。夫婦隣同士で座りたいものですが、バシネットをどうしても利用したい場合は諦めざるを得ないですねー。
ソウルまでおよそ2時間と短いフライトですが、ビジネスクラスも含めて座席はほぼ埋まっていましたね。座席はジグザグに配置された、いわゆる「スタッガード型」のシートになります。ジグザグの配置になっていますので、たとえ隣同士の席でも、くっついている席と離れている席があるのはおわかりでしょうか?
ちなみに隣同士でも離れた席に座ると、これくらいの距離感があります。熟年夫婦ならいざしらず、新婚旅行のカップルや、小さいお子様とおかあさんのような2人だと、かなりさみしい思いをするかと…。あ、奥様とはこれくらいの距離感あったほうがいいというお父さんは、何も知らないフリしてこっちの座席おさえてくださいーーー\(^o^)/\(^o^)/
あとこちらの機材A350-900のビジネスクラスで特に驚いたのは、モニターがとにかく大きいところ。なんとサイズは18.5インチだそうです\(^o^)/ 子どもがおとなしく座ってくれる条件のひとつがこのモニターだと思うんですが、そういう意味では最高の環境でした。
この写真では、離陸前でまだアニメが見られなかったので、うちの子どもはiPadを見てますが…(^_^;) ちなみに、手元のリモコンにも液晶が導入されており、このあたりに最新型を感じます。でも、液晶である必要性はあまり感じなかったですがーー\(^o^)/
着席するとすぐにウェルカムドリンクを聞いてくれます。ちゃんと子ども用も聞いてくれますよ。わりと早く搭乗したからでしょうか…出発準備に忙しいだろうに、優しく笑顔で子どもと遊んでくれるアシアナ航空のCAさん…優しさが身にしみます。デルタ航空での心の傷がまだ癒えていませんので、ほんとに嬉しかったですーー(T_T) 家族3人で美味しくオレンジジュースをいただきつつ…いよいよテイクオフーー\(^o^)/
機内食&キッズミール
往路:関空発ーソウル仁川行き OZ111便
続いて気になる機内食です。行きのOZ111便のメニューはこんな感じ。メインは和風牛肉の焼き物を選択しました。
味はまあ普通に美味しいです(^_^;) というか、1歳半の子連れにとって、機内食の味なんて正直気にしてられませんー\(^o^)/ 子どもと遊びながら、なんとか自分の口に食事をもっていく感じです。あ、デザートは美味しくて、おかわりしたらさらに追加で持ってきてくれましたーー\(^o^)/
復路:ソウル仁川発ー関空行き OZ112便
帰りは早朝の便ということで、機内食はやや軽めでした。こちらも行きと同じで牛肉がメインでしたねー。
気になるキッズミールは?
で、キッズミールですが、すいません…往路は直前の関空ANAラウンジでご飯を食べたこともあって、子どもとの格闘の末、キッズミールはキャンセル…。写真も当然ありませんーーすいませんーーブログより子守りが大切!!\(^o^)/ ただし復路はせっかく4つのキッズミールメニューの中から「オムライスとソーセージ」を選択させていただいたこともありましたし、子どももお腹をへらしていたのでしっかりいただきました! 中を見てみると…
うーん、素晴らしいですーー\(^o^)/ ちゃんと手がかかってます!大人が食べても薄味にも関わらず美味しいオムライス。しかも子どもが喜ぶおむすび型!ボックスの中には、子どもが喜ぶチョコレートやスナックなどのお菓子類!そして飲み物はジュースとお水が用意されたのですが、ジュースに関しては吸うタイプのこぼれにくいもの、お水もしっかりフタがされていてストローがささっています。何も言わなくてもこういう状況で出していただけることが、子連れの親にとってどれだけ助かるか…(T_T)
アシアナ航空は子連れへの配慮が素晴らしい
そしてこのキッズミールのタイミングについても、搭乗後すぐにCAさんの方から聞いてくれます。そうなんです、子どもは膝の上にいる以上、ご飯を食べさせながら自分たちが食事をいただくなんてことは不可能で、機内食を先に両親が食べるのか、先に子どもに食べさせるのかは子連れの親にとって死活問題! 「先にパパ食べて!私はあとでいいから!」なんて会話は日常茶飯事ですよね。 そんな状況をアシアナ航空のCAさんは何も言わずとも理解してくださってるんです。僕たち夫婦は、先に妻と子どもが機内食を食べることにしました。父親である僕はこどもの食事のお手伝い。そしてその結果、僕だけは機内食を食べる時間がほとんどなくなり、着陸準備に入るほんの5分前から食事をする羽目に…。それでもCAさんは常に笑顔で、ゆっくり食べてねと笑いかけてくれるじゃないですか!(T_T) 実際、ベルト着用サインがついても、ゆっくりと対応してくださり、ほんとに感激しましたー\(^o^)/
このキッズミールへの対応以外をとっても、アシアナ航空のCAの皆さんの心遣いは素晴らしかったと思います。機内にベビーカーを預けたのですが、ベビーカーは搭乗口で丁寧に扱っていただけましたし、降機後も現地の地上係員の方の対応は素晴らしかったですからね。そして…デルタ航空のCAさん、ぜひこの対応を見習ってほしい!\(^o^)/ 君たちはキッズミールのタイミングなんて、一切聞いてこなかったじゃないか!\(^o^)/ それどころか、子どもに食事を食べさせたあとの、親の食事を急かしてきたこと、早く食べてほしいと露骨にイヤな表情をしてきたこと、一生忘れないぞーーーー\(^o^)/\(^o^)/笑
まとめ
ということで、アシアナ航空の子連れ搭乗客に対する気遣いに感謝いっぱいの搭乗記になりました。しかし、このあとソウルで1泊したあと搭乗したシンガポール航空のホスピタリティは、アシアナ航空以上のものでした。そちらも余すことなくお伝えしたいと思っております!
そして、こうやって気軽に子連れでビジネスクラスに乗って海外旅行に行けるようになったのは、間違いなく陸マイラー活動のおかげです。別にANAの飛行機に乗らなくても、別にクレジットカードで多額のお金を使わなくても、ANAのマイルは年間20万マイル近く貯まります。「デルタ航空を捨ててANAマイルを貯めよう! 初心者おすすめ! 日本一簡単な陸マイラー入門 」を見ていただいて、ぜひANAマイルを貯めてみませんかー!?
そして、無事に韓国・ソウルに到着してから、僕たちはウェスティン朝鮮ソウルホテルへと向かいました。そこで驚きの神対応が待っていたんです!続きはこちら「【宿泊記】ウェスティン朝鮮ホテルソウルでSPGプラチナ検証!結果はまさかの神対応!?」をご覧くださいませーー\(^o^)/
「私、実はマイルなんて貯めたことない…」という方、ほんとに損してますよー!初心者向けマイレージ解説
ちなみに「マイルって何?マイレージってどういう意味?」という方や「今までマイルなんて貯めたことがない!」という方は「【ある女優さんとの実話】ANAマイルを貯めないと大損! 超初心者が知っておきたいマイレージに関する7つのコト 」もどうぞ。海外旅行が大好きなのに、皆さんと同じようにマイルを貯めたことがないと豪語していた、とある若手女優さん。そんな彼女に「マイレージとはなんぞや」を教えた実話を元にした「初心者向けマイレージ解説」ですー\(^o^)/