おはようございます。マスゴミマイラーです。
少し前ですが、2018年5月30日に、残念なニュースがJALから発表になりましたね!2018年11月20日発券分からJALの提携航空会社の特典航空券の必要マイル数が大幅に増加されることになりました。あくまでJALの提携航空会社の話なんで、「うわ〜来年JAL便でハワイに行こうと思ってたのに!!」という人は、関係ございません!ご安心くださいーー\(^o^)/ ただ、JALのマイルをうまく使いこなせる方法がひとつ減ってしまったのは事実です。
そして、このニュースを見て思ったこと。デルタ航空ってやっぱりクセがすごいですーーー\(^o^)/ デルタ航空はそもそも、マイルを使った特典航空券で自社便に乗るより、デルタ航空が所属する世界3大アライアンスの1つ「スカイチーム」の便、つまり提携航空会社の便に乗る方が圧倒的に…ほんとに圧倒的にお得なんです!
デルタアメックスゴールドカードを使って、デルタ航空スカイマイルを貯めている方は知っておいて損ではない情報です。そのあたりを改めてご紹介しておきますねー\(^o^)/
https://delta-ana.com/post-1306/
目次
JALの国際線特典航空券は3種類!改悪になったのはそのうち2種類!
まずは今回改悪になったJALの特典航空券の説明からいきますね。これがとにかくややこしい!!\(^o^)/ JALの特典航空券って種類が3つもあるんです。で、その3種類の特典航空券によって、同じ行き先でもそれぞれ必要なマイル数が違うんですよ!あーーややこしい\(^o^)/
そんなJALの3つの国際線特典航空券を表にまとめるとこんな感じ!
JALの国際線特典航空券の種類 | |
①JAL国際線特典航空券 | 往復ともにJALの自社便を利用 |
②JMB提携航空会社特典航空券 | JAL以外の提携航空会社1社のみの便を利用 |
③ワンワールド特典航空券 | ワンワールド加盟航空会社2社以上の便を利用 |
正直、細かいところを見ていくと複雑なんで省略しますが、要はJALの自社便を使うのか、他社便を1社のみ使うのか、他社便を2社以上使うのかで、特典航空券の必要マイル数が異なるんですね。
そして、この3つの特典航空券を比較すると、現状では②のJMB提携航空会社特典航空券の必要マイル数が少なくてすごくお得なんです!ただ、結論から言うと、その必要マイル数の格差が2018年11月20日発券分から是正されるのが今回の改悪なんですね。つまり…
となったわけです。この改悪となった2つの特典航空券について詳しくみていきましょうーー\(^o^)/
そもそも必要マイル数が改悪になったJALの提携航空会社って?
まずは、その②JMB提携航空会社特典航空券と③ワンワールド特典航空券で利用できるJALの提携航空会社ってどこなんだ!?というと…これまた少しややこしい\(^o^)/
こちらも先に結論を言ってしまうと、②のJMB提携航空会社特典航空券で使える航空会社は、JALが所属するアライアンス「ワンワールド」のJAL以外の航空会社13社と、それ以外にJALが提携している航空会社6社、計19社。③のワンワールド特典航空券で使える航空会社は「ワンワールド」の航空会社のみ13社となります。
JALの所属するワンワールドの加盟航空会社13社
まずは②と③の両方に影響するワンワールド加盟航空会社をご紹介しますね!「【完全保存版】10年貯めたから分かった!デルタ航空スカイマイルを完全解説!」にもまとめたとおり、JALが所属するワンワールドに加盟する13社はこちらになります!
ワンワールド加盟13社 (2018年1月現在) | ||
北中米 | アメリカン航空 | アメリカ |
ヨーロッパ | ブリティッシュエアウェイズ | イギリス |
フィンエアー | フィンランド | |
イベリア航空 | スペイン | |
S7航空 | ロシア | |
アジア | JAL(日本航空) | 日本 |
キャセイパシフィック | 香港 | |
マレーシア航空 | マレーシア | |
スリランカ航空 | スリランカ | |
中東 | カタール航空 | カタール |
ロイヤル・ヨルダン航空 | ヨルダン | |
南米 | LATAM | ブラジル・チリ |
オセアニア | カンタス航空 | オーストラリア |
ちなみにワンワールドは世界3大アライアンスの中で一番加盟している航空会社数が少ないんです。ということもあって、JALは上記のワンワールド以外にも複数の航空会社と提携を結んでいるわけですね!それが次の6つの航空会社!
JALの提携航空会社6社(※ワンワールド加盟会社除く)
JAL提携航空会社一覧(※ワンワールド除く) | ||
北中米 | アラスカ航空 | アメリカ |
ヨーロッパ | エールフランス | フランス |
アジア | 大韓航空 | 韓国 |
中国東方航空 | 中国 | |
バンコクエアウェイズ | タイ | |
中東 | エミレーツ航空 | UAE |
上記の6つの航空会社も、同じアライアンスでないにもかかわらず、JALのマイルの特典航空券で利用できちゃうんです! ただし、この6社の特典航空券に関しては、②JMB提携航空会社特典航空券でしか利用できませ。つまり、1社のみで特典航空券の旅程を組まないといけませんので注意しましょう。
改悪は2018年11月20日発券分から!新たなJAL提携航空会社の特典航空券必要マイル数
ということで、改悪になる②JMB提携航空会社特典航空券と③ワンワールド特典航空券について、理解していただけましたでしょうか? そんな2つの特典航空券の必要マイル数がどれだけ改悪になったのか!? それをまとめたのが次の表ですーー。
②JMB提携航空会社特典航空券 必要マイル数
③ワンワールド特典航空券 必要マイル数
グレーではなく赤い色で囲まれたマイル数が改悪部分です。ぱっと見ておわかりになると思いますが、②JMB提携航空会社特典航空券が大幅な改悪になったのは一目瞭然ですね!③ワンワールド特典航空券に関しては誤差なんで、まあいったん忘れましょう\(^o^)/
で、そんな大幅改悪により必要マイル数が大幅に増えた②JMB提携航空会社特典航空券なんですが、ただこの表だけでは、実際どこに向かう路線がどの程度改悪になったのか、まったくピンとこないと思うんです。
なので具体的な就航都市で見てみましょう\(^o^)/ しかも①JAL国際線特典航空券との比較付き!同じ都市に向かうにしても、JAL自社便と、JMB提携航空会社便のどちらを使うのがお得か分かるようにしておきました!
JALマイル 往復特典航空券必要マイル数 JAL vs 提携航空会社 | ||||
行き先 | 座席クラス | JAL自社便 | JMB提携航空会社便 | |
旧 (〜2018年11月19日) | 新 (2018年11月20日〜) | |||
香港 | キャセイパシフィック航空 | |||
エコノミー | 20,000 | 21,000 | 23,000 | |
ビジネス | 48,000 | 42,000 | 42,000 | |
クアラルンプール | マレーシア航空 | |||
エコノミー | 35,000 | 39,000 | 45,000 | |
ビジネス | 80,000 | 63,000 | 80,000 | |
ロサンゼルス | アメリカン航空 | |||
エコノミー | 50,000 | 50,000 | 50,000 | |
ビジネス | 100,000 | 80,000 | 100,000 | |
シカゴ | アメリカン航空 | |||
エコノミー | 50,000 | 55,000 | 55,000 | |
ビジネス | 100,000 | 85,000 | 110,000 | |
ヘルシンキ | フィンエアー | |||
エコノミー | 55,000 | 50,000 | 50,000 | |
ビジネス | 110,000 | 80,000 | 100,000 | |
パリ | エールフランス | |||
エコノミー | 55,000 | 55,000 | 55,000 | |
ビジネス | 110,000 | 85,000 | 110,000 |
えーと…まとめたのに全然ややこしくてさっぱりわからんーーー\(^o^)/笑
まあ…ひとつずつじっくり見ていただけるともちろん理解できるんですよ!でも、あまりに法則性がなくて読み取りにくいです…(^_^;) 注目点をまとめるとするならば…
こんなところでしょうか…(^_^;) いやもう、もっと端的にいいましょう!\(^o^)/
ということだと思いますーー\(^o^)/ 多少の誤差には目をつむってでも、JALの安心感とホスピタリティをとるべきです! しかも、上記以外の都市にいく場合は、乗り継ぎが発生するため総旅程距離が変わってしまい、またまたややこしくなる始末ですからーーー\(^o^)/\(^o^)/ JAL自社便はゾーンで必要マイル数が決まるのに、提携航空会社便は総旅程距離で必要マイル数が決まるからこんなにややこしいんだよーーーー\(^o^)/\(^o^)/
そして我らがデルタ航空!特典航空券の必要マイル数は圧倒的に他社便がお得!
と、ここまでややこしいことを長々と書いてきたんですけど、コレは正直、フリです!前フリ! 本題はココからですよーー\(^o^)/ 正直、JALのことは理解しなくてもOK!OK!\(^o^)/
要はJALの提携航空会社便の特典航空券に必要なマイル数っていうのは、ほぼJALの自社便と変わらなくなるんです。それなら、サービスもいいし、日本語も通じるし、絶対JAL便に乗ったほうがいいですよね!すごく簡単\(^o^)/
で、我らがデルタ航空はどうなのか!?まずはデルタ航空の提携航空会社を把握してみましょう! 下記のような感じになります。デルタ航空が所属するアライアンス「スカイチーム」に所属している航空会社20社ですね。
スカイチーム加盟20社 (2018年1月現在) | ||
北中米 | デルタ航空 | アメリカ |
アエロメヒコ | メキシコ | |
ヨーロッパ | エールフランス | フランス |
KLMオランダ航空 | オランダ | |
アリタリア航空 | イタリア | |
アエロフロート | ロシア | |
エア・ヨーロッパ | スペイン | |
チェコ航空 | チェコ | |
タロム航空 | ルーマニア | |
アジア | 大韓航空 | 韓国 |
中国東方航空 | 中国 | |
中国南方航空 | 中国 | |
アモイ航空 | 中国 | |
チャイナエアライン | 台湾 | |
ガルーダ・インドネシア航空 | インドネシア | |
ベトナム航空 | ベトナム | |
中東 | サウディア | サウジアラビア |
ミドルイースト航空 | レバノン | |
南米 | アルゼンチン航空 | アルゼンチン |
アフリカ | ケニア航空 | アフリカ |
ではデルタ航空の特典航空券は、この20社の提携航空会社便を使った方がお得なのか?それとも自社便を使った方がお得なのか?
「驚愕!デルタ航空スカイマイルの特典航空券必要マイル一覧表」をしっかり読んでいただいた方ならもちろんお分かりですよね!そう、デルタ航空は圧倒的に提携航空会社便の特典航空券の方がお得なんです!!
デルタ航空特典航空券の必要マイル数比較 自社便 vs 提携航空会社便
実際に、デルタ航空の特典航空券の必要マイル数を、自社便と提携航空会社便で比較したものを抜粋するとこんな感じ。下記が日本から出ている、主なデルタ航空の自社直行便と他社便が両方飛んでいる路線になります。
デルタ航空 往復特典航空券必要マイル数 デルタ vs 提携航空会社 | |||
デルタ航空 | 提携航空会社 | ||
上海・マニラ | エコノミー | 35,000〜90,000 | 35,000 |
ビジネス | 60,000〜150,000 | 60,000 | |
シンガポール | エコノミー | 45,000〜100,000 | 45,000 |
ビジネス | 80,000〜220,000 | 80,000 | |
ハワイ | エコノミー | 60,000〜170,000 | 60,000 |
ビジネス | 120,000〜370,000 | 120,000 | |
ロサンゼルス | エコノミー | 70,000〜190,000 | 70,000 |
ビジネス | 160,000〜750,000 | 160,000 |
デルタ航空の自社便の特典航空券必要マイル数は、混雑時でも枠を多く開放してくれるかわりに、どんどん必要マイル数が増えていくというシステム。なので圧倒的に提携航空会社便の方が少なくてすむんですよね!
ロサンゼルス行きなんて、提携航空会社の方が最大59万マイルも必要マイル数が少なくてすむんですから、とんでもないシステムですー\(^o^)/
お得なデルタ航空の提携航空会社、狙い目は?
ではそんな必要マイル数が少なくてすむデルタ航空の提携航空会社でおすすめはどこの航空会社なのか? ずばり結論を言いましょう!「チャイナエア」で決まりです!
もちろん反論はあると思います!具体的には書きませんが、チャイナエアは1990年台〜2000年台にかけて、大きな事故が目立ちましたし…。ですが、それでもなぜチャイナエアかというと…正直、消去法で、チャイナエアしかないんですーー\(^o^)/ 上記の表にある都市、たとえば上海・シンガポール・ロサンゼルスに行く飛行機で、デルタ航空の提携航空会社の便を調べると出てくるのは…
- 大韓航空
- 中国東方航空
- 中国南方航空
- チャイナエアライン
- ベトナム航空
という感じ。この中なら、機材とホスピタリティ、安全性を考えれば「大韓航空」なんです(まあ大韓航空もいろいろと世間を騒がせていますが(^_^;))。ただ、残念ながら大韓航空はデルタ航空の特典航空券への開放枠が少なすぎる\(^o^)/ 「驚愕!デルタ航空スカイマイルの特典航空券必要マイル一覧表」にも書きましたが、大韓航空はデルタ航空スカイマイルに対して、全便ビジネスクラス1席、エコノミークラス2席しか開放してくれません。しかも週末は開放しない始末! とてもじゃないけど家族旅行は望めませんーー\(^o^)/(まあ逆に言うと、おひとりさまは大韓航空は狙い目でもあります)
そうなると残るは中国系3社とベトナム航空ということになるんですが、この中からなら圧倒的にチャイナエアなんですよね。
「チャイナエア」と「エアチャイナ」実はこの2社は別ですよ!チャイナエアは台湾の航空会社!
では、なぜチャイナエアなのか? まずはこの4社の中からは「ベトナム航空」が脱落します。理由は、安全面ですね。この4社の中で唯一「AirlineRatings.com」の航空会社安全度格付けでも、最高ランクの7をとっていません。ベトナム航空は2018年は評価6、2017年は評価5となっています。ちなみに残る「中国東方航空」「中国南方航空」「チャイナエア」は、2018年2017年ともに評価は最高の7です。
では残る同じ中国系の航空会社3社ならどこも同じじゃないのか!? そう思ってしまってもおかしくないのですが、ボクが思うにチャイナエアはホスピタリティという面で中国東方航空、中国南方航空を上回るんですよ。なぜなら実はこの「チャイナエア」は中国は中国でも、台湾の航空会社なんです。
この記事、なんだかややこしいことだらけで恐縮するんですけど、航空会社あるあるとして「チャイナエアとエアチャイナ、ややこしくて混同する問題」は誰もが一度は間違える登竜門なんですよねー!\(^o^)/ ここ、エアライン試験によく出るよーーーー\(^o^)/
ややこしいーー\(^o^)/ そうなんです、チャイナエアは台湾の航空会社なんです! オススメの覚え方は「チャイが先にくるほうが台湾」なので、「ちゃいわん!たいわん!」\(^o^)/ コレでテストもばっちりですね\(^o^)/
まあ、ボクの経験上、チャイナエア(台湾)のほうがCAさんの接客が優しい!それこそ本家デルタ航空なんかより素晴らしい\(^o^)/ そして何よりも乗客の皆さんのマナーがエアチャイナ(中国)に比べるとずいぶんいい!うるさくない! ということで、おすすめはチャイナエア(台湾)ということなんです。
あ、ちなみにどうでもいいですが、美しいCAさんに会いたいなら、エアチャイナ(中国)は捨てたもんじゃありません…というかJALやANAなんかよりも群を抜いて美しい方が揃います…間違いないです!保証します\(^o^)/ ボク、仕事で半年ほど中国全土をまわる機会があったんです。広い中国、もちろん移動は飛行機。ということでエアチャイナに乗りまくったんですけど…。もうね、エアチャイナのCAさん、スタイルがハンパないんです。背が高い。顔が小さい。そしてとにかく足の長さがね、日本人とは違いすぎるんです。
で、ご一緒していた中国人の方に聞いてみたんですよ。「なんでこんなにエアチャイナのCAさんは美しいんだ!?」 するとね、「中国では、女性の就職先は顔とスタイルがめちゃくちゃ重視されるんだ。CAは高給取り。美しくないと高給取りのCAにはなれないよ。中国では美人しか高給取りになれないのは常識だ」と真顔で教えてくれました(^_^;) ほんとかどうかは知りませんが、ほんとにチャイナエアのCAさんは美人ばかりでした…。
あ、完全に話がそれてしまいましたねー\(^o^)/ とにかくデルタ航空の提携航空会社なら、チャイナエア(台湾)がおすすめなんです。
ただそんなチャイナエアの1つだけ残念なところ。それはホノルル便がなくなってしまったんですよーーーー(T_T) 2017年からなぜかチャイナエアは「成田ーホノルル」便を休止させました。それでも繁忙期のみの期間限定便が2017年にはあったんですが、ついに2018年は完全に休止に…。現状、スカイマイルを使ったホノルル行き特典航空券は実質デルタ航空の自社便のみしか使えない状況。復活が望まれますーーー(T_T)
デルタ航空特典航空券はヨーロッパ行きがさらにオススメ!
あと、デルタ航空の自社直行便が飛んでいない路線も選択肢に入れるなら、おすすめ提携航空会社は「エールフランス」と「KLMオランダ航空」です!必要マイル数はエコノミーで往復10万マイル、ビジネスクラスで往復16万マイルとなかなかのものですが、ホノルル便はこのマイル数ではなかなか予約できないことを考えれば、十分選択肢に入れるべきです!
ちなみに、チャイナエアも含めて、デルタ航空公式サイトで特典航空券を発券しようとしても、なかなか自分の希望の航空会社が出てこないことはよくあります。 なので、どうしても希望の航空会社を指定したいときは、素直にデルタ航空デスクに電話しましょうーーー!
JALと比べてどんどん貯まる!デルタ航空スカイマイルを貯める方法とは?
そんなデルタ航空のスカイマイル、JALやANAと違って有効期限がないので気長に貯めることができるということで人気のマイルです。もしデルタ航空スカイマイルを貯めたいということなら、まず「デルタアメックスゴールドカード」を発行しましょう\(^o^)/
ざっとボクがデルタアメックスゴールドを発行して経験したメリットを書いておくとこんな感じに\(^o^)/
【デルタアメックスゴールドカードのメリット実体験】
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ね? ほんとにお得なメリットでいっぱいでしょ?。しかも上記のメリット以外にもほんとにたくさんのお得体験ができるんです!詳細は「7年使って分かった!デルタアメックスゴールドカードの魅力・メリットを徹底解説!」「【改悪の影響なし!?】デルタアメックスゴールドは1年お試しで発行しよう!チャンスは2018年6月25日まで」にまとめてあります。
まだ読まれていない方はぜひご一読をーー!\(^o^)/ デルタ航空にこれから搭乗予定の方は、すでにチケットを購入してしまったという方も含めて、発行しないと大損ですよー\(^o^)/
JALマイルを貯めるならSPGアメックスが断然お得!
そして、提携航空会社の特典航空券は改悪になってしまったJALですが、ハワイ・ホノルル行きの飛行機ならJALにまさるものはございません!詳細は「ハワイ行きオススメの飛行機は?デルタ航空 vs 全航空会社 座席比較表」に書きましたが、特にJALのホノルル行きエコノミークラスの素晴らしさは世界一!
そんなJALのマイルが通常のJALカードよりも2倍以上「100円=1.25マイル」で貯まり、しかも本来は3年しかない有効期限を実質無期限に変えてくれるという、夢のようなクレジットカードがあるんです\(^o^)/ それが「SPGアメックス」! しかもJALマイルを貯めやすいだけでなく、こんなメリットが盛りだくさん\(^o^)/
メリット①:関空ー台北・関空ーソウルのJALビジネスクラスにJALカードより5倍もお得に搭乗可能!
メリット②:ハワイのワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパで7泊8日の無料宿泊
メリット③:3連休にディズニーランドへ!シェラトン・グランデ・トーキョーベイに無料宿泊
メリット④:ハワイのシェラトンワイキキホテル、韓国のウェスティン朝鮮ソウルを激安で予約して、スイートルームにアップグレード
などなど、他にも数え切れないほどのお得な体験をしました!ほんまかいなー?と思ったあなた!詳しくは『SPGアメックスで100万円分得した方法を大公開!』を見てみて下さい! ほんとにほんとにオススメのクレジットカードで、僕はSPGアメックスカードを発行したおかげで1年間で100万円は得をしたと思っていますーー\(^o^)/ だまされたと思ってぜひーー!!
そしてJALよりもデルタ航空よりも貯めやすい!年間200,000ANAマイルを貯める方法とは?
そして実は、デルタ航空スカイマイルよりも、JALマイルよりも、貯めやすいマイルがあるんです!それがANAマイル!ANAのマイルなんて貯めてないよーというあなた!もったいない!!\(^o^)/ANAの飛行機に乗らなくても、別にクレジットカードで多額のお金を使わなくても、ANAのマイルは年間200,000マイルも貯まるんです。「デルタ航空を捨ててANAマイルを貯めよう! 初心者おすすめ! 日本一簡単な陸マイラー入門 」「【最強の陸マイラーの始め方】最速でハワイに無料ビジネスクラスで行く方法を完全解説!」を見ていただいて、ぜひANAマイルをいっしょに貯めましょう!
実際ボクはANAマイルで、シンガポール航空ビジネスクラス(体験記はこちら!)やアシアナ航空ビジネスクラス(体験記はこちら!)を満喫してきましたーー\(^o^)/ 家族と夢のビジネスクラスで無料海外旅行、あとは今すぐ行動できるかどうかです\(^o^)/