おはようございます。マスゴミマイラーです。
我が家には2歳の子どもがいます。現在いやいや期の真っ只中で、日々格闘の毎日…(^_^;) そんな子ども中心の生活をしている我が家の唯一の楽しみは、海外旅行&ホテル\(^o^)/ ということで我が子を連れて、2016年〜2017年にかけて、ハワイ・グアム・シンガポールと子連れ旅行にでかけました!
そこでボクと妻が同時に感じたこと。
グアムもハワイもすごく楽しいんです!ですが、シンガポールはもう安心感が違うんです!!とにかく勝手が分からない0歳児も、食事に困る1歳児も、いやいや期真っ只中の2歳児も、絶対的にシンガポールをおすすめ! その理由を余すことなく書きますねーー\(^o^)/
- 【関空ーソウル】アシアナ航空ビジネスクラス搭乗記
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- Wシンガポールセントーサコーヴホテル宿泊記
- 0歳1歳2歳 初めての子連れ海外旅行にシンガポールはとにかくオススメ!(※当記事)
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ちなみに、シンガポールまでの航空会社に迷っておられる方は「シンガポール行きオススメの飛行機は?全航空会社の座席を徹底比較!ビジネスクラス&エコノミーNo.1は?」の記事をごらんください!ビジネスクラスもエコノミークラスも、すべての座席を紹介しています。JAL、ANA、シンガポール航空、デルタ航空…どの飛行機がベストなの? LCCは絶対オススメしない!? その理由をすべて解説していますのでぜひー\(^o^)/
目次
- 1 ハワイ vs グアム vs シンガポール 0歳・1歳・2歳の子連れ海外旅行!徹底比較表
- 2 3位:グアム 0歳・1歳・2歳の子連れ海外旅行のオススメポイント
- 3 2位:ハワイ 0歳・1歳・2歳の子連れ海外旅行のオススメポイント
- 4 1位:シンガポール 0歳・1歳・2歳の子連れ海外旅行のオススメポイント
- 5 まとめ シンガポールまではお得なANAマイル特典航空券で!
ハワイ vs グアム vs シンガポール 0歳・1歳・2歳の子連れ海外旅行!徹底比較表
まずは早速ですが、いかにシンガポールが0歳〜2歳の子連れにとって、最適な海外旅行の行き先かが分かるように、ライバルである「ハワイ」「グアム」と比較して表にしてみましたーーー\(^o^)/ ちなみに、僕は子どもがそれぞれ8か月のときに子連れグアム旅行、1歳2か月のときに子連れハワイ旅行、1歳半のときに子連れシンガポール旅行に行っています。そのときのことを振り返ってみての感想です!
ハワイ・グアム・シンガポール 子連れ海外旅行採点表 | |||
ハワイ | グアム | シンガポール | |
飛行機 | 1 | 4 | 3 |
治安 | 3 | 3 | 5 |
衛生面 | 3 | 2 | 5 |
気候 | 5 | 3 | 2 |
日本語 | 4 | 3 | 2 |
遊ぶ場所 | 4 | 3 | 5 |
食事 | 3 | 2 | 4 |
ショッピング | 5 | 3 | 4 |
日用品・ベビー用品 | 2 | 1 | 5 |
病院 | 3 | 3 | 3 |
総合 | 33点 | 28点 | 38点 |
ほら、シンガポールの圧勝ですーーー\(^o^)/笑 いや実際に3カ国行った感想として、妻とボクは何も口裏を合わせることなく「子連れ旅行はシンガポールが圧倒的にオススメだね!!」という結論に達したのは、上記表のような理由からなんですよ!
簡単に表の結果を言葉でまとめると…
◯2位…ハワイ:気候最高!買い物最高!でもあの地獄の飛行機は味わいたくないし、意外とハワイ現地は子連れに不便
◯3位…グアム:移動時間が圧倒的にラク!だけど、ハワイと比べるとすべてが中途半端
という感じです!ということでココからは、より具体的に、グアム・ハワイ・シンガポール、それぞれのおすすめポイント、残念ポイントをさらに見ていきますよーーー。
3位:グアム 0歳・1歳・2歳の子連れ海外旅行のオススメポイント
グアムは子連れ海外最大の難関、飛行機移動が圧倒的に楽!
グアムのオススメポイントはもうなんといっても「飛行機移動の短さ」ですよねー。子連れで飛行機に乗られたことがある方なら、その大変さたるやもう「二度と飛行機乗らんぞーーー」ってなるほどの試練が与えられたりします(^_^;) そんな飛行機移動ですが、ハワイ・グアム・シンガポールの3つの国ならその大変な順は
なんですよね。圧倒的に飛行時間の短いグアムが一番楽チンなのは間違いないです!で、ハワイ&シンガポールへの飛行時間はそのときの偏西風の関係で多少の誤差はあるんですが、7時間くらいみておかないといけません。7時間…改めて長いですよね(^_^;) では、ほぼ同じ飛行時間のシンガポール行きがハワイよりも楽だと判断したのはなぜなのか!?それは「昼便」の選択肢があるからなんですよねー。
ハワイへの飛行機は基本「深夜便」の一択です。深夜便は子どもが寝てくれれば、何の問題もないどころか、むしろ最高の選択肢になりえます。ですが、ぐずったり泣いちゃったりしたら、それこそ地獄の7時間を味わうことになります(^_^;) 子どもの体力的な負担も相当なもので、ハワイ初日に子どもが時差ボケするなんてことはよくあること。
ですが!実際にシンガポール行きなどの昼便に乗ってみると分かると思うんですが、昼便なら万が一7時間寝ないでグズったとしても、みんなが起きているから心理的な苦痛はマシなんですよね。これはほんとに大きい!!でも「しっかり眠って明日から遊びたい」というお客さんがほとんどのハワイ・ホノルル行きの深夜便で大泣きでもされたら…それはもう目も当てられない状況になるのは目に見えてますよね?(^_^;)
実際、ボクが体験したハワイ行き、シンガポール行きの搭乗記は「【関空発ハワイ行き】子連れで悲しい…デルタ航空ビジネスクラス搭乗記(DL280便)」「【1歳半子連れで感動感激!】シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記(A330-300 関空・中部・福岡同機材)」に書かせていただいております。ハワイ行きはほんとに辛かった…(^_^;) よろしければ読んでみて下さい、何か参考になるかも!
ということで、とにかくグアム子連れ旅行は「飛行機移動が楽!」。もうココが圧倒的にオススメなポイント!気候も海もショッピングも、ハワイよりは1ランクも2ランクも落ちてしまいますが、飛行機のことを考えれば十分選択肢になりえますよー\(^o^)/
2位:ハワイ 0歳・1歳・2歳の子連れ海外旅行のオススメポイント
ハワイの子連れオススメ① 絶対的に気候がいい!大人も子どももとにかく快適!
続いて子連れハワイのいいところ!まあもちろん山ほどあるんですけど、ボクが思うのはもうなんといっても気候ですよ!気候! アレ、なんなんですかね? 空港に到着したときの圧倒的な気持ちよさ!\(^o^)/
特に5月〜11月くらいのハワイの気候は、もう素晴らしいの一言!お昼間のからっと快晴、最高に気持ちい日差し!夕方からのただただひたすらに心地よい風! あの感じを味わうためだけに、ハワイに行きたいーー!!!ってなります\(^o^)/ ココだけはもう、グアムとかシンガポールの比ではないです! グアムも気候は所詮アジア圏ですもん(^_^;)
ハワイの子連れオススメ② ショッピングが楽しい!特に大人が楽しい!
2つ目のハワイのおすすめは、ショッピングですね。ワイキキに宿泊すれば、そりゃあもうブランド物から安物まで、朝から晩までとにかくずっとショッピングを楽しめます! しかもワイキキだけじゃなく、アラモアナショッピングセンターなんか行っちゃうと、丸1日いても回りきれない! さらにレンタカーでちょっとカイルアに足を伸ばして、オーガニック高級スーパーの「ホールフーズ」とかにいっても楽しい\(^o^)/ あー楽しいーーー\(^o^)/
しかも、ワイキキなんかだと夜10時くらいまであいてるお店がいっぱいあるんですよ! もう、お昼は最高の海!なのに夜はその海を越えるくらいショッピングが楽しい!ハワイアンナイトライフ最高\(^o^)/ ってなります。なのでね、まあはっきり言っちゃうと…ハワイは大人のほうが楽しいんですよ!朝から晩まで、大人が楽しいことがずっと続くんです! 大人が楽しいことを優先しちゃいたくなる…すると、子どもは夜は退屈…なんてことにもなっちゃうんですよねー。
10年通ってまとめたハワイのおすすめショッピング情報はこちら
ちなみにそんなボクのハワイでおすすめのショッピング情報は下記の記事にまとめてあります。特に「10年通って厳選!ハワイ・ホノルルのオシャレ雑貨・洋服!セレクトショップおすすめ24店!」はボクが10年ハワイに通ってまとめたほんとに自信作です。ひとには教えたくないハワイのセレクトショップ情報を完全網羅させました!ぜひ読んでほしいです!よろしければどうぞー\(^o^)/
あと…実は子連れハワイにはどの国よりもオススメな場所もあります。それがアウラニディズニーでの「マカヒキのキャラクターブレックファースト」。なんとミッキーマウスといっしょにに朝食が楽しめるんですが、これはほんとにオススメです!\(^o^)/ こちらも裏技含めてまとめてますのでよろしければどうぞーー!
ハワイの子連れオススメ③ 日本語が通じやすい!でも他の国に比べれば程度…過度な期待は禁物!
あとは、僕のように英語がしゃべれないという人にとっては、日本語が通じやすいっていうのもいいですよねー。でもね、僕がハワイに初めていった10年以上前、友人からは「大体日本語通じるしねー」なんて言われたんですけど、これは大嘘です(^_^;)
正直、「大体日本語通じません!!」。ただ、みんな親切だからなんとかしてくれようとするし、ホテルなんかだと日本人スタッフ多いし、ほとんどのレストランで日本語メニューあるし…というレベルで、「通じやすい」という感じです。要は、ハワイでもグアムでもシンガポールでも、多少の英語が必要なのは同じ!過度な期待は禁物ですよーーー\(^o^)/
ということで、ハワイはこんな感じでしょうか?もちろん、ハワイは個人的に大好きです!子連れで宿泊した「シェラトンワイキキホテル」ではスイートルームにアップグレードされる最高の体験もできました!
さらに「ワイキキビーチマリオットホテル」では、とんでもない広いスイートルームに7泊8日で無料アップグレードされて最高の経験ができました!
なので個人的に行きたい海外旅行先ナンバーワンといっても過言ではない!でもね、子連れとなると話は別なんです…。それがこのあとのシンガポールのおすすめポイントを見ていただけると分かると思いますー!
1位:シンガポール 0歳・1歳・2歳の子連れ海外旅行のオススメポイント
治安、衛生面が日本以上!?特におむつ替えスポットはシンガポールが圧勝!
さあ、ボクが一番オススメする子連れ海外旅行先・シンガポール。その一番の理由は「安心感」にあるんです! 「何か問題が起こっても最悪なんとかなる!」という安心感…子連れにとってはコレが一番重要なんですよね。で、その「何か問題が起こっても…」の中で、もっとも頻発する問題が「授乳スポット」「オムツ替えスポット」なんですよーー\(^o^)/
ハワイ・グアムに子連れで行かれた事がある方なら、絶対思うことがあるんです。それが「授乳スポット」「オムツ替えスポット」がとにかくない!!なんでないんだ!?現地住民たちはどうしてるんだ!?ってなります。「ミルクを作れる場所」なんて皆無!圧倒的に皆無ーー!\(^o^)/ もうこればっかりはどうしようもないんです。ハワイではレストランの片隅で授乳してるお母さんなんて普通に目撃しますし、グアムではショッピングセンターの端っこで平気でオムツ交換してる人も見ました(^_^;)
その点、シンガポールは超優秀!日本は「授乳」「オムツ」「ミルク」などの子育てに対する設備面では世界でも最高峰だと思いますが、その日本に負けるとも劣らないんです!たとえば、本島とセントーサ島の境目あたりにある巨大ショッピングモールの「VIVO city(ビボシティ)」に行ってみると…
超巨大でオシャレなショッピングモールですねーー\(^o^)/ 何より、新しいのが嬉しい!ハワイやグアムってどうしても建物が古くて、ちょっと衛生面が心配になります(^_^;)
で、そんなビボシティの2階には…
日本と同じような、おむつ替えスペースがちゃんと用意されてます。しかもめちゃくちゃ綺麗!さすがゴミひとつない国シンガポール!! そして感心するのがトイレ!!
トイレの横にもちゃんとオムツ替えスペース、授乳スペースがあって、何より無料で使えるミルク用のお湯(写真右側のシルバーのボックス)まで完備されていました!授乳派ではなく、ミルク派のお母さんにもこれなら安心です。素晴らしいーーー\(^o^)/ これは一例ですが、シンガポールはどこのショッピングモールやデパートにいっても、ハワイやグアムとは比べ物にならないくらい、子育てスペースが充実してるんです!
シンガポールは治安・病院の面でも安心
さらにシンガポールは治安の面でも素晴らしく、人口10万人あたりの犯罪発生率は日本の3分の1という調査結果が出ています。また、子どもの急病には「ラッフルズジャパニーズクリニック」という施設があります。お医者さんも看護師さんもすべて日本人でとにかく安心!シンガポールだけで3医院存在しており、その中の「ブギス本院」と「オーチャード分院」に小児科があり、当日の支払いはクレジットカード払いもOK!
もちろん海外旅行保険で対応してくれますので、後日保険適用の申請をすればいいんで安心です! ただし、保険外医療はシンガポールもめちゃくちゃ高いんで、必ず海外旅行保険には加入しておきましょう!
シンガポール旅行で2万円の節約!レンタルwifiを活用しよう!
日本と同じ日用品・ベビー用品が揃う安心感は異常!\(^o^)/
つづいて、このポイントもとにかく大きい!ハワイやグアムにないシンガポールの絶対的安心感として…日本と同じ日用品、ベビー用品が揃っちゃうんです!!。0歳1歳2歳の子連れにとって、オムツがなくなった!離乳食がなくなった!哺乳瓶が壊れた!…コレは緊急非常事態です! でもシンガポールなら大丈夫!とにかく困ったら「シンガポール高島屋」に行けばいいんです!
ボクも実際にシンガポール高島屋、行ってきましたよーー\(^o^)/ 地下の食料品売り場にいくと…
あーーーこの圧倒的安心感\(^o^)/ 離乳食もオムツも、日本のスーパーと同じくらい品揃えが豊富!! パンパースじゃなきゃ私イヤよ!ムーニーマンじゃないとボク横モレしちゃうぞ!そんなワガママなお子様でも大丈夫ですーーーーーー\(^o^)/\(^o^)/
シンガポールのキッズメニューは充実!身体に優しいメニューがどこでも食べられる安心感
さらに、ハワイやグアムと比べると、シンガポールはどこのお店もキッズメニューが豊富な印象がありました。少なくともボクが泊まった「Wシンガポール・セントーサコーヴ」のまわりのレストランは、どこもオシャレで大人のお店の雰囲気にもかかわらず、ほぼ100%キッズメニューが用意されていたんです!
しかも驚いたのが、ちゃんと子ども用に作られていること!日本のキッズメニューって、ただ量が少ないだけで味付けは大人といっしょ…なんてお店が多いじゃないですか。でもシンガポールのキッズメニューは、ちゃんと味付けも薄くて、子ども用に考えられて作られているものが多かった!
このピザとか、一見子ども用とは思えないんですが、食べてみるとトマトソースがすごく薄くて、味付けがちがってて、でもすごく美味しいという素晴らしい代物でしたー\(^o^)/
シンガポールは子どもが楽しめる場所がいっぱい!BEST4を発表!
と、ここまで子連れ海外旅行にとって、シンガポールがいかに素晴らしいかを書いてきました。ですが「いやいや、シンガポールには綺麗な海はないでしょ!子どもが何して遊ぶの!?子どもは楽しめるの!?」という疑問もあるかもしれないです。 でも断言します!シンガポールはハワイ以上に子どもが楽しめる場所がいっぱいです\(^o^)/ 数々のスポットの中から、0歳1歳2歳でも楽しめそうな場所を厳選!BEST4を発表させていただきますーーー\(^o^)/
1位:シー・アクアリウム(シンガポール水族館)
見事1位に輝いたのは「シー・アクアリウム」、シンガポールのセントーサ島にある水族館です!とにかく蒸し暑いシンガポールでは、子どもを遊ばせるのは屋内施設のほうが安心。中でもこのシー・アクアリウムは、世界最大級の水族館をうたっているだけあって、内容盛りだくさん!
まず、シー・アクアリウムに入るとすぐに巨大なサメがうようよ泳ぐゾーン「シャークシー」が待ち受けています。入っていきなりサメ!なんちゅうセンス!\(^o^)/ 12種類、200匹以上のサメが泳ぎまくっています。でもいきなりインパクト大な光景に、子どもは大興奮!
その後も、美しい水槽&魚たちの数々にうっとりさせられるんですが…何が嬉しいって、日本の「美ら海水族館」や「海遊館」と比べると、空いてたんですよねー。年末年始に行ったんですが、旧正月なんかと比べると時期がよかったんでしょうか…? で、空いてると、なかなか日本の水族館では撮れないような、フォトジェニックな、インスタ映えするような写真が撮れちゃうわけですよ!子どもの写真撮り放題!それがパパとママは嬉しいーー\(^o^)/ 特に2枚目の「コーラルガーデン」の円筒状水槽は、息を呑む美しさ。なのに、ココもそんなに人がいないから写真撮り放題ーーー\(^o^)/
あ、あと地味に嬉しかったのが、休めるところもそれなりにあった!ギネス記録を持つ世界最大の巨大水槽の前には、子どものためのお絵かきコーナーもありました。ずっと魚ばっかりだと(水族館なんで当たり前なんですが、笑)さすがに子どもは飽きちゃいますからねー(^_^;) こういうゆっくり休める場所があると助かりますー\(^o^)/
ちなみに入場料は大人38シンガポールドル(=約3,125円)、子どもは4歳から有料で28シンガポールドル(=約2,300円)!3歳までは無料なんで、お財布にも優しいですーー\(^o^)/ さらに「Voyagin公式サイト」からチケットを購入すれば、10%オフに! メールにすぐにチケットが送られてきますので、それをシー・アクアリウムのチケット売り場で見せればOKですよーー。
2位:アートサイエンスミュージアム
続いて2位は「アートサイエンスミュージアム」!あんまり馴染みのない方もいるかもしれませんが、マリーナベイサンズのすぐ近くにある、蓮の花の形をした奇抜な建物…といえば分かる方もいるかもしれませんね。ここに2016年から「フューチャーワールド」という日本人アーティストが作った展示があるんですが、この施設!子どもがめちゃくちゃ喜びますーー\(^o^)/ 正直1位にしてもよかったくらい! そして、大人もワクワクしちゃえるんですーー\(^o^)/
「フューチャーワールド」は読んで字のごとく、未来の世界を見せてくれる体験型展示です。この体験型が、こどもはもちろん、大人も度肝を抜かれるもので、すごく楽しいんですよねー。
たとえば、この写真。なんの変哲もないプロジェクタに投影された街の地図なんですが…
実は、この上に置いてある家のブロックとか、駅のブロックを動かすと、そこにつながるように道や線路が勝手にできて、車や電車の画が動き出すんですよ! 大人でも「不思議!」となるんですが、子どもはもう大はしゃぎ\(^o^)/
そしてこの滑り台は…
滑ったところに、なにやら花火が打ち上がっていってすごく綺麗!子どもも大人もその美しさに思わず「おーーーっ!」と声がでちゃいます(^_^;)
他にも、自分が書いた魚や車のイラストが、プロジェクタに映し出されて、いろんな動きをしてくれたり…
子ども専用、光の秘密のトンネルがあったり…
7色に光るボールで遊べたり…
いわば「デジタル遊具いっぱいの未来公園」という感じで、もう、大人も子どもも大満足でした\(^o^)/ 気になる入場料は下記のとおりです。フューチャーワールド以外にも展示があって、その両方を見るチケットも売ってるんですが、子どもが楽しめそうなのはフューチャーワールドだけでした。なので1展示チケットで十分だと思います!
1展示チケット | 2展示チケット | |
大人 | 17 シンガポールドル | 28 シンガポールドル |
シニア/学生・子ども | 12 シンガポールドル | 19 シンガポールドル |
ファミリー(大人2 &子ども2) | 46 シンガポールドル | 75 シンガポールドル |
※1シンガポールドル=約82.2円(2018年5月現在)
あと注意点がひとつ。この「フューチャーワールド」、公式ホームページによると、「午前10時、午前11時30分、午後1時、午後2時30分、午後4時、午後5時30分」という入場時間指定が設けられているということでした。ですが、実際に行ってみると、チケットを購入した人から特に制限なく入場できました…混雑してるときのみ制限がかけられるのかもしれませんね!実際、他の人の感想なんかを読むと、お昼にいったのにもう午後2時30分のチケットしか買えなかった…なんて声もあります。このあたりは注意しておきましょう!
でもとなりが、マリーナベイサンズの超巨大ショッピングモールですし、そのショッピングモールの地下にはこれまた巨大なフードコートもあったりしますんで、時間は潰せるかと思います\(^o^)/
ちなみに「フューチャーワールド」、2016年から最低3年間は常設するということで2018年までは見られます。ただ2019年以降はどうなるか未定とのこと。とにかく来てる子どもは全員大はしゃぎでしたし、長く続いてほしいですねー。
3位:シンガポール動物園&リバーサファリ
続いて3位は「シンガポール動物園」です。オリや柵があまりなくて、自然のままに動物の姿が見られるようになっているのが最大の特徴なんですが、さえぎるものがないってやっぱりすごいです\(^o^)/ ホワイトタイガーやカバが、そのまま肉眼で見られるのは興奮しました!動物園は子どもにとって定番ですし、楽しめるのは間違いないという安心感もありますよね。
特に日本ではなかなか見られない、ゾウの曲芸ショーはなかなかに楽しませてくれました\(^o^)/
ただ、シンガポール動物園、めちゃくちゃ広いんですよ。で、お昼の炎天下に歩きまわらないといけない…こればっかりはどうしようもないんですけど、ここはマイナスポイントでしたね。
ただし、そんな暑さを避けることができるのが、隣りに併設されてる「リバーサファリ」。こちらは淡水生物専門という世界でも珍しい動物園で、淡水魚がたくさん泳ぐエリアなど、結構屋内施設があるんです(淡水魚だけにあまりカラフルなものはいなくてちょっと地味ですが(^_^;))。あと中国の長江をイメージしたエリアにはみんな大好きパンダもいますよ!
大体15時半ごろに入場したんですが、たまたま入った時間帯のせいなのか、こちらもめちゃくちゃ空いてて快適でした!巨大なマナティも独り占め!\(^o^)/ このマナティはほんとに迫力があって、大人も子どもも大興奮すること間違いなしです!
気になる入場料は以下のとおりです。
シンガポール動物園 | リバーサファリ | 2パークチケット | |
大人(13歳〜) | 35 シンガポールドル | 32 シンガポールドル | 58 シンガポールドル |
子ども(3〜12歳) | 23 シンガポールドル | 21 シンガポールドル | 38 シンガポールドル |
※1シンガポールドル=約82.2円(2018年5月現在)
あとひとつだけ注意点というか、ご忠告を(^_^;) リバーサファリには2つの船に乗れるアトラクションがあります。「リバーサファリ・クルーズ」と「アマゾン・リバークエスト」。このうち「アマゾン・リバークエスト」のみ有料で、身長106cm以上という制限があるので小さい子どもがいるボクたちは乗れなかったんですが、「リバーサファリ・クルーズ」の方は身長制限もなく、しかも無料ということで乗ってみました。
結果…びっくりするくらい何もありませんでしたーーー\(^o^)/笑 ただただ、湖のような広い川を船で進むのですが、特に動物が見れるわけでもなく(となりのシンガポール動物園のキリンの頭だけ見れた!笑)…断言しましょう!「リバーサファリ・クルーズ」は乗らなくていいと思いますーーーー\(^o^)/笑
4位:(番外編)Wシンガポールセントーサコーヴ
で、4位は番外編です。ボクたち家族が宿泊したホテル「Wシンガポールセントーサコーヴ」、ここはですね「リゾートを味わいたい子連れファミリー」にとっては最高のホテルでしたよ\(^o^)/ シンガポールというと、都会で買い物三昧…みたいなイメージの方も多いと思うんですが、この「Wシンガポールセントーサコーヴ」は、まさにリゾートホテル!ハワイに負けないノンビリ感、リゾート感をシンガポールでも味わえます!
プールも広々!
ホテルのまわりはヨーロッパの街を思わせる超高級住宅街&ヨットハーバー!
食べきれないほどの朝食!
そして、なんといってもアメニティや環境、すべてが子どもに優しい!!
詳細は「【宿泊記】世界一の朝食ってホント!?WシンガポールセントーサコーヴでSPGアメックスのメリット検証! 」に書かせていただきましたが、また泊まりたいホテルの中でも最高峰です\(^o^)/ しかも「SPGアメックスで100万円分得した方法を大公開! 」に書かせていただいた最強のクレジットカード「SPGアメックス」を活用して宿泊したので、ボクの中では世界一の品数に認定した最高の朝食がすべて無料に!お部屋も無料アップグレード!あーーー今すぐシンガポールに行きたいーーーー\(^o^)/
まとめ シンガポールまではお得なANAマイル特典航空券で!
ということで、初めての子連れ海外旅行は、ハワイよりグアムより、シンガポールはいかがでしょうか!? シンガポールなら、子育てに疲れるママを少しでも癒やしてあげることができるはず!しかも子どもも大喜び!何より安心度が高い!これが一番なのです\(^o^)/
また、シンガポールまでの航空会社に迷っておられる方は「シンガポール行きオススメの飛行機は?全航空会社の座席を徹底比較!ビジネスクラス&エコノミーNo.1は?」の記事をごらんください!ビジネスクラスもエコノミークラスも、すべての座席を紹介しています。JAL、ANA、シンガポール航空、デルタ航空…どの飛行機がベストなの? LCCは絶対オススメしない!? その理由をすべて解説していますのでぜひー\(^o^)/
ちなみに!ボクはシンガポールまでビジネスクラスで無料で行っちゃいましたよ\(^o^)/ なぜそんなことができたかというと、とても簡単な方法で1年間にANAのマイルを20万マイル以上貯めていて、マイルが余っているからです\(^o^)/
ボクがANAマイルを貯め始めたのが2017年からで、2018年5月現在でも保有マイルは33万マイルを越えています!「どうやってマイルを貯めたの!?」とお思いのあなた! あなたもANAのマイルなら簡単に年間20万マイルが貯まるんです!
詳細は「すべて解決!日本一簡単な陸マイラーとは?デルタを捨ててANAマイルを貯めよう!」と「【最強の陸マイラーの始め方】最速でハワイに無料ビジネスクラスで行く方法を完全解説!」に書いています!コレを読めば、あなたもこれから海外旅行はビジネスクラスで無料で行けちゃうんです!ぜひいっしょにANAマイルを貯めちゃいましょうーー\(^o^)/ そして子連れで最高のシンガポール旅行を、お得なマイルで楽しんでみてくださいーー!
ちなみに「マイルって何?マイレージってどういう意味?」という方や「今までマイルなんて貯めたことがない!」という方は「【ある女優さんとの実話】ANAマイルを貯めないと大損! 超初心者が知っておきたいマイレージに関する7つのコト 」もどうぞ。海外旅行が大好きなのに、皆さんと同じようにマイルを貯めたことがないと豪語していた、とある若手女優さん。そんな彼女に「マイレージとはなんぞや」を教えた実話を元にした「初心者向けマイレージ解説」ですー\(^o^)/