おはようございます。マスゴミマイラーです。
誰でも年間20万マイルはANAマイルが貯まる「陸マイラー活動」。とにかくマイルが貯まるので、ボク自身2021年現在130万マイルを所有しています。
そんな陸マイラーに久々に新たな方法、そして破壊力抜群でとにかくお得な裏技が登場しました!
目次
- 1 ソラシドエア&エアドゥ(AIRDO)の陸マイラールートの全貌を公開!その前に陸マイラー活動をおさらい
- 2 まずは3,500円で沖縄へ行く方法!ソラシドエアの特典航空券がとにかくお得!必要マイル数をANAと比較!
- 3 ソラシドエア vs ANA 特典航空券のお得度を徹底比較
- 4 わずか1,200円で北海道へ!(※2021年8月8日まで)エアドゥ(AIRDO)のポイントでとれる特典航空券のルートは?
- 5 エアドゥの特典航空券を解説!1,600ポイントで北海道へ行けるそのルートを全公開
- 6 エアドゥ vs ANA 陸マイラールートの必要マイルを比較
- 7 ソラシドエア&エアドゥ(AIRDO)の陸マイラールートの注意点
ソラシドエア&エアドゥ(AIRDO)の陸マイラールートの全貌を公開!その前に陸マイラー活動をおさらい
まずは最新の「陸マイラー」方法を理解しておきましょう!まだいまいち理解していないなという方はこちらの記事「【2022年最新版】陸マイラーとは?みずほルート・JQセゾンルートとは?ANAマイル貯め方&やり方を初心者でもできる方法で完全解説!」を読んでいただいて、モッピーやハピタスなどのポイントサイトに登録をお願いします!
さあモッピーとハピタス、ちょびりっちの登録は済みましたか?これで準備万端ですね!ではわずか1,200円分のポイントで北海道へ、3,500円分のポイントで沖縄へ行けちゃう「ソラシドエア&エアドゥ」陸マイラールートの全貌がこちらになります!!
交換回数3回で1,200円分のポイントがソラシドエアの2,400マイルに、さらにそれを交換して最終的にエアドゥの1,600ポイントに変わります。このソラシドエアのマイルを使えば格安で沖縄へ、またエアドゥのポイントを使えば格安で北海道に行くことが可能になるんです!
では具体的に3,500円で沖縄へ行く方法、そして1200円で北海道へ行く方法を解説しちゃいます\(^o^)/
まずは3,500円で沖縄へ行く方法!ソラシドエアの特典航空券がとにかくお得!必要マイル数をANAと比較!
まずは3,500円で沖縄にいけちゃうソラシドエアの陸マイラー方法です。結論から言うと、ソラシドエアのマイルが7,000マイルあれば、沖縄にいけちゃうんです!!ということで、さきほど紹介した「ソラシドエア&エアドゥ」陸マイラールートで7,000マイル貯める方法がこちらです!!
エアドゥのポイントに交換する必要はないので、ソラシドエアのマイル交換までを図にしました。合計3回の交換で、ポイントサイト3,500円分のポイントがソラシドエア7,000マイルに交換できちゃいます。
ソラシドエアの国内路線図
ソラシドエアは沖縄・九州を拠点とする航空会社。その沖縄・九州と、東京・名古屋・神戸を結ぶ便を多数飛ばしてくれています。路線図は下記のような感じ。
ソラシドエア特典航空券必要マイル数
で、その沖縄・九州方面への航空券の必要マイル数が下記のような感じなんです!
ソラシドエア特典航空券 必要マイル数 | |||
ハイシーズン | レギュラーシーズン | ローシーズン | |
沖縄ー石垣 | 片道7,000マイル 往復11,500マイル | 片道5,000マイル 往復9,500マイル | 片道4,000マイル 往復7,500マイル |
名古屋ー鹿児島 | 片道8,000マイル 往復13,000マイル | 片道6,000マイル 往復11,000マイル | 片道5,000マイル 往復9,500マイル |
羽田ー宮崎 羽田ー熊本 羽田ー長崎 羽田ー鹿児島 羽田ー大分 福岡ー沖縄 宮崎ー沖縄 鹿児島ー沖縄 神戸ー沖縄 宮崎ー名古屋 | 片道9,000マイル 往復14,000マイル | 片道7,000マイル 往復12,000マイル | 片道5,000マイル 往復9,500マイル |
羽田ー沖縄 名古屋ー沖縄 | 片道10,000マイル 往復15,000マイル | 片道8,000マイル 往復13,000マイル | 片道6,000マイル 往復11,000マイル |
メインの路線はほぼ片道7,000マイル、往復12,000マイルという設定ですね。つまりさきほど紹介した「ソラシドエア&エアドゥ」陸マイラールートで換算すると、片道わずか3,500円!往復ならわずか6,000円で沖縄や九州各地にいけちゃうわけです!すごい\(^o^)/
また「羽田-沖縄」「名古屋-沖縄」のみ片道8,000マイルとやや必要マイル数は多くなっていますが、それでもわずか4,000円ですからお得すぎます!
ソラシドエア vs ANA 特典航空券のお得度を徹底比較
では、このソラシドエアの特典航空券がANAに比べていかにお得かを説明していきますね。結論をいえば、もう圧倒的にソラシドエアの特典航空券がお得なんですが、それは2つの理由からです。
理由①もお得な理由としてあげられるんですが、なんといっても理由②のポイントサイトからの交換レートが圧倒的にいいことが大きいです!
おさらいですが、ANAマイルは陸マイラー活動で貯めると、基本的には10,000円分のポイントを7,000マイルに交換できる計算ですね。一応、みずほルート(JQセゾンルート)の流れも貼っておきます。
ということに!陸マイラー活動でGETできた10,000円分のポイントは、みずほルート(JQセゾンルート)でANAマイルに交換すると7,000マイルにしかならないのに、今回の「ソラシドエア&エアドゥ陸マイラールート」なら、なんとソラシドエア20,000マイルに交換できちゃうわけです。実にANAよりも3倍近いマイルが増えます。これは破壊的!!\(^o^)/
実際にこれがいかにお得かはこちらの表にまとめてみました!レギュラーシーズンのみの比較表ですが、ソラシドエアがいかにお得か一目瞭然です!
ANA vs ソラシドエア レギュラーシーズン必要マイル数比較 | ||||
ANA | ソラシドエア | |||
必要マイル数 | 円換算 | 必要マイル数 | 円換算 | |
沖縄ー石垣 | 片道6,000 | 8,000円 | 片道5,000 往復9,500 | 2,500円 4,750円 |
名古屋ー鹿児島 | 片道7,500 | 10,000円 | 片道6,000 往復11,000 | 3,000円 5,500円 |
羽田ー宮崎 羽田ー熊本 羽田ー長崎 羽田ー鹿児島 羽田ー大分 福岡ー沖縄 宮崎ー沖縄 鹿児島ー沖縄 神戸ー沖縄 宮崎ー名古屋 | 片道7,500 | 10,000円 | 片道7,000 往復12,000 | 3,500円 6,000円 |
羽田ー沖縄 名古屋ー沖縄 | 片道9,000 | 12,000円 | 片道8,000 往復13,000 | 4,000円 6,500円 |
いかがでしょう?驚きのお得さ!!
神戸-沖縄はANAの特典航空券なら片道10,000円が、ソラシドエアなら片道3,500円、羽田-沖縄も片道12,000円がお値段なんと1/3の片道4,000円で発券できちゃうんです!ちなみにANAの特典航空券ですら、普通に航空券買うのと比べるととんでもなく安いんです。このソラシドエアの特典航空券がいかにお得か分かっていただけると思います\(^o^)/
しかも!こちらのソラシドエア特典航空券の発券は、このあと紹介するエアドゥ特典航空券のような期間限定キャンペーンではありませんので、今のところずっと適用されちゃいます(もちろん改悪はこの業界の常ですが…苦笑)。
わずか1,200円で北海道へ!(※2021年8月8日まで)エアドゥ(AIRDO)のポイントでとれる特典航空券のルートは?
では、続いてソラシドエアよりもさらにお得な、エアドゥ特典航空券の全貌をご紹介しましょう!ただしこのエアドゥの裏技は…あまりにお得すぎて2021年8月8日で終了ということになってしまいました…残念(T_T)
ということで、改めてエアドゥへの交換ルートの全貌がこちら!
要は、さきほどまで紹介していたソラシドエアのマイルを、さらにエアドゥのポイントに交換するという方法ですね!もともと1,200円分のポイントサイトのポイントが、4回の交換をへて、エアドゥの1,600ポイントへと早変わりします。そしてこの1,600ポイントで、なんと「東京-札幌」「名古屋-札幌」「神戸-札幌」とった北海道行きの特典航空券を発券することが可能になるんです\(^o^)/
エアドゥの特典航空券を解説!1,600ポイントで北海道へ行けるそのルートを全公開
エアドゥは北海道を拠点としている航空会社なんですが、北海道各地(札幌・函館・旭川・帯広・釧路・女満別)と主要都市(羽田・神戸・名古屋・仙台)を結んでいます。エアドゥの特典航空券は、マイルではなく独自のポイント制度で運用されてるんですが、北海道へのすべての路線がレギュラーシーズンであれば1,600ポイント=わずか1,200円分のポイントで発券可能なわけです!!
さらに具体的に見てみましょう!1,600ポイントあれば、下記のような航空券が発券できちゃんです\(^o^)/
つまり上記の表を見てもわかるとおり、メインの路線である札幌往復路線は…
で発券できちゃうわけです。ほかにも、H=ハイシーズン、R=レギュラーシーズン、L=ローシーズンとそれぞれ必要ポイント数は違いますが、最大でもわずか2,000ポイント、最低ならなんと1,200ポイントで特典航空券の発券が可能!
エアドゥ vs ANA 陸マイラールートの必要マイルを比較
ということで、とんでもない破壊力のエアドゥ特典航空券ですが、こちらもANAとエアドゥで、それぞれ北海道への特典航空券に必要なマイル数が、円換算でどれくらい違うのか比較しておきますね!
ANA vs エアドゥ レギュラーシーズン必要マイル(ポイント)数比較 | ||||
ANA | エアドゥ | |||
必要マイル数 | 円換算 | 必要ポイント数 | 円換算 | |
札幌ー仙台 名古屋ー函館 | 7,500 | 10,000円 | 1,400 | 1,050円 |
東京ー札幌 東京ー函館 札幌ー名古屋 札幌ー神戸 | 7,500 | 10,000円 | 1,600 | 1,200円 |
東京ー旭川 東京ー女満別 東京ー釧路 東京ー帯広 | 7,500 | 10,000円 | 1,800 | 1,350円 |
ただでさえお得な陸マイラー「みずほルート(JQセゾンルート)」よりも、エアドゥがどれだけお得かなことか!もはや異常事態!そりゃこんな裏技すぐになくなっちゃいます\(^o^)/
ソラシドエア&エアドゥ(AIRDO)の陸マイラールートの注意点
ということでここまで、美味しい奇跡のソラシドエア&エアドゥ陸マイラールートを紹介してきましたが、改めて注意点もまとめておきます!
①ソラシドエアカードが必須
②ソラシドエアのマイルをエアドゥのポイントに交換できるのは、キャンペーン期間中の2022年3月31日(木)14時59分まで
③しかもGポイントからの交換は2021年8月8日までの期間限定
④ソラシドエアのマイル、AIRDOポイントには有効期限あり。それぞれ積算された月の翌月から起算して12カ月後の月末
ソラシドエアカードは必須!一般カードでOKで、今なら初年度年会費無料
まず最大の注意点は「①ソラシドエアカードが必須」という点になります。ソラシドエアカードには、一般カード(年会費1,375円)とゴールドカード(年会費11,000円)の2種類がありますが、ソラシドエア&エアドゥ陸マイラールートでポイント交換するためだけなら、一般カードでOK!
今ならソラシドエアの一般カードなら初年度年会費無料キャンペーンもやっていますし、サクッと一般カードを発行しちゃいましょう!
ソラシドエアのマイル・エアドゥのポイントの有効期限はおよそ1年!
そしてマイルの有効期限にも注意しましょう。JALやANAのマイルの有効期限は3年、デルタ航空やユナイテッド航空などの、アメリカの航空会社はマイルが無期限という設定になっている中、ソラシドエアのマイル・エアドゥのポイントともに有効期限は積算された月の翌月から起算して12カ月後の月末。
やや有効期限は短いですので、ここはしっかり頭に入れておきましょう!
エアドゥへのポイント交換は2021年8月8日まで
そして何度も書きますが、エアドゥへのポイント交換は2021年8月8日までということになってしまいました。ただしこれはGポイントからの交換に限りますので、もともとカード決済等で貯めていたVポイントを持っている方は、8月9日以降も交換可能。Vポイントの使い方に迷っていた方はここは全力投入してもいいのではないでしょうかー?
ということで、今回の「ソラシドエア&エアドゥ陸マイラールート」は、1,200円で北海道へいけちゃうエアドゥへのポイント交換が衝撃的すぎてお得すぎて、すぐに裏技が防がれるという結果になってしまいました。
だけどソラシドエアのマイル交換だけでも3,500円で沖縄や九州に行けるわけで、十分に利用価値がある…というかこれでもお得すぎると思います!それだけにソラシドエアへのマイル交換も改悪されてしまう前に、ぜひまだという方は今すぐにでも動きましょう!
まずは陸マイラー活動を始めることから!ポイントサイトに登録して、ポイントをどんどん貯めることから始めましょうーー\(^o^)/
コメント
ソラシドエアはlccではありません
ありがとうございます!訂正しましたー!